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2009年10月19日(月)

大作映画『アバター』がゲームに! 東京国際映画際・舞台あいさつの模様も

文:電撃オンライン

 ユービーアイソフトは、PS3/Xbox 360/DS用ソフト『アバター THE GAME』を2010年1月7日に発売する。価格はPS3版とXbox 360版が各7,329円(税込)、DS版が5,040円(税込)。

 『アバター THE GAME』は、12月18日より全国拡大公開される劇場映画『アバター』のゲーム化作品。『アバター』は、『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに製作する壮大なSFストーリーだ。映画のストーリーは下記を参照のこと。なお、10月17日に行われた東京国際映画際での舞台あいさつには、主演のサム・ワーシントンさんをはじめ、シガーニ―・ウィーバーさん、ゾーイ・サルダナさん、そしてプロデューサーのジョン・ランドーさんが出席した。

■ 映画『アバター』ストーリー ■

 元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請される。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送りこむことで、息をのむほどに美しいその星に入りこむことができるのだ。そこで様々な発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて1つの文明を救うための戦いに身を投じていく。

『アバター』


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▲東京国際映画際の『アバター』舞台あいさつに出席したプロデューサーと俳優陣。左からジョン・ランドーさん、ゾーイ・サルダナさん、サム・ワーシントンさん、シガーニ―・ウィーバーさん。▲シガーニ―・ウィーバーさん(写真右)は、「日本に来られてハッピーです!」と日本語で話すサービスも。

 『アバター THE GAME』のPS3版とXbox 360版は、完全オリジナルのシナリオが展開するアクションシューディング。映画の2年前のパンドラを舞台に、RDA(Resources Development Administration:資源開発連合)と原住民ナヴィ族の壮絶な戦いが描かれる。プレイヤーは主人公エイブル・ライダーとなり、パンドラにある聖地を見つけ出すためナヴィに近づくが、その過程でとある決断を迫られることに……。

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 またDS版は、PS3版やXbox 360版とは異なり、ナヴィ族の青年が主人公のアクションゲームとなる。PS3版&Xbox 360版のようにRDAかナヴィを選択することはなく、ナヴィを通してアバタープログラムやRDAを見つめていく物語となっている。

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(C)2009 Twentieth Century Fox
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■映画『アバター』
【公開日】2009年12月18日 TOHOシネマズ 日劇他全国超拡大ロードショー
【配給】20世紀フォックス映画

データ

▼『アバター THE GAME』
■メーカー:ユービーアイソフト
■対応機種:PS3/Xbox 360/DS
■ジャンル:ACT
■発売日:2010年1月7日
■価格:PS3、Xbox 360 各7,329円(税込)/DS 5,040円(税込)

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