2009年11月19日(木)
スパイクは、12月10日に発売するDS用AVG『極限脱出 9時間9人9の扉』の先行体験会を、都内の秋葉原メッセサンオー店頭で開催する。
『極限脱出 9時間9人9の扉』は、謎めいた見知らぬ場所からの脱出を目的としたサスペンスアドベンチャーゲーム。密室に張りめぐらされた謎を解き、そこから脱出する方法について探っていく。開発はチュンソフトが担当し、キャラクターデザインはデザイナーの西村キヌさんが、シナリオ・ディレクションは『Ever17』などで知られる打越鋼太郎さんが務める。
脱出パートでは、気になる場所をタッチすることで調べることができる。有益なアイテムを発見すると、ともに難関をくぐり抜けてきた仲間が脱出のヒントをくれる。 |
ストーリーパートを進行すると登場する選択肢。どれを選択するかにより、脱出ルートや物語が変化する。 |
体験会では、脱出×サスペンスをテーマとした新機軸サスペンスAVGの冒頭部分をプレイすることができる。なお、当日試遊した人には、先着でスパイクオリジナルノベルティがプレゼントされる。時間は13:00~17:00となっている。
(C)2009 CHUNSOFT
■『極限脱出 9時間9人9の扉』秋葉原メッセサンオー先行体験会 概要