2009年12月1日(火)
KONAMIは、12月3日に発売するPSP用SLG『ときめきメモリアル4』の新情報を公開した。
『ときめきメモリアル4』は、1994年に第1作が発売された『ときめきメモリアル』シリーズの最新作。シリーズ生誕15周年に発売となる本作の舞台は、第1作『ときめきメモリアル』の舞台にもなった“きらめき市”。プレイヤーは、この樹の下で、卒業式の日に結ばれた恋人同士は永遠に幸せになれるという“伝説の樹”があるきらめき高校に入学し、3年間の高校生活を楽しむことになる。
今回公開されたのは、体育祭や縁日で楽しめるミニゲームや、クラスメイトの設定、別売りのPSP専用カメラを使った“みつめてルーム”の情報など。女の子たちの新たなイベントCGも公開されたので、あわせてご覧いただきたい!
『ときめきメモリアル』シリーズといえば、ゲーム中で遊べるさまざまなミニゲームも特徴の1つ。本作にも、体育祭で楽しめる“100m走”や“綱引き”、縁日で楽しめる“金魚すくい”や“射的”など、多数のミニゲームが収録されている。
▲どのゲームも、簡単に遊べる楽しいミニゲームになっている。女の子のために頑張ろう! “射的”の的には、どこかで見たことのあるキャラクターが……。 |
期末試験や体育祭などで時折登場するクラスメイトたち。このクラスメイトの名前を、オプションで好きな名前に変更できる。友だちをクラスメイトに設定すれば、学校生活がより楽しくなるかも!?
▲男女3名ずつ、計6名をカスタマイズできる。普通型・運動型・勉強型など、タイプもあわせて設定しよう。 |
本作には、ゲーム中の女の子たちが自分の顔を見つめてくれる、別売りのPSP専用カメラを使ったモードが搭載されている。女の子たちが自分の顔を認識し、顔が移動するとそちらの方向に女の子の視線も移動する仕組みだ。
▲女の子たちが自分の顔を見つめてくれる以外にも、女の子の服装を変えたり、セリフをしゃべらせたりできる。 |
(C)2009 Konami Digital Entertainment