2009年12月10日(木)
1992年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されて以来、ロングセラーのRPGとしてファンに愛され続けている名作RPG『真・女神転生』(通称メガテン)。シリーズ特有のテクノロジーとファンタジーが融合した世界観や、悪魔を“仲魔”にできるゲームシステムなどを継承したオンラインRPGが、『真・女神転生IMAGINE(以下イマジン)』だ。
この『イマジン』を毎日のようにプレイしているコアゲーマーの主婦、ミクさん(仮名)がいると聞いて、ちょっと話を伺ってみたところ、キャラクターのレベルはカンスト寸前、入手困難なレアな装備品を多数所持し、強力な悪魔を多数従えているという、ただ者ではないことが判明! とくに仲魔の育成は徹底しており、悪魔合体を繰り返して強力なスキルを1体の仲魔に集約させており、さらには“デビルリユニオン”システムで成長タイプを変更して自分好みの悪魔に育てるという、やり込みっぷり……。
1年前まではオンラインゲームを遊んだこともなかった主婦が、なぜここまで『イマジン』にハマったのか? 夫婦生活は大丈夫なのか?(余計なお世話だが)、気になった筆者が主婦に話を伺ったので全3回にわたって紹介!
また、『イマジン』ユーザーから募集した質問をもとに、主婦が運営&開発チームにインタビューを行う予定だ。ココで質問を受け付けているので、応募ルールを守って生の意見をドシドシ寄せて欲しい。
▲巨大な塔“新宿バベル”の完成後、塔の周辺に謎の柱が出現したのと同時に、再び悪魔の動きが活発になる。これに対抗すべく人類は、悪魔召喚プログラムを操るデビルバスター(=プレイヤー)を組織化した“デビルバスター管理機構”を創設したのだ。 |
■オンラインゲーム初心者の主婦が『イマジン』と出会ったきっかけとは!?■
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