2009年12月9日(水)
スパイクからDS用AVG『極限脱出 9時間9人9の扉』が明日12月10日に発売される。
姿なき犯人によって見知らぬ船内に閉じ込められた9人の生死をかけた脱出劇、通称“ノナリーゲーム”を描くサスペンスAVG。プレイヤーは密室に散りばめられた謎を解き、そこから脱出する方法について探っていく。
ゲーム本編は“脱出パート”と“ノベルパート”を交互に繰り返すことで進行し、さまざまな謎がプレイヤーの前に立ちはだかる。脱出パートではナンバリングドアの先の密室において、気になる場所をタッチし脱出方法を模索する。ノベルパートでは、シナリオを読み進め、時折出現する選択肢を選んで物語に介入していくサウンドノベルがメインで、エンディングはプレイヤーの進め方で大きく変化する。プレイヤーの想像をはるかに超えるシナリオと個性的キャラクターが大きな魅力の、チュンソフトによる意欲作となっている。
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