2010年1月13日(水)
スクウェア・エニックスは、1月28日に発売予定のDS用ソフト『ドラゴンクエストVI 幻の大地(以下、ドラゴンクエストVI)』の新情報を公開した。
本作は、1995年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された同名タイトルをDS用にリメイクしたもの。“天空シリーズ”の3作品目にあたり、世界征服をたくらむ魔王・ムドーの野望を打ち砕くために活躍する主人公たちの物語が描かれる。
2つのワールドマップを行き来するだけでも不思議だが、『ドラゴンクエストVI』では、冒険の先々でさまざまなナゾが立ちはだかるという。今回のニュースでは、気になるナゾの一端を公開する。
▲辺境の村で平和に暮らしていた主人公。ある時、ふもとの町へのお使いを頼まれ、旅に出る。 |
▲旅の途中で、地面に空いた巨大な穴を発見する。その下には、“もうひとつの大地”が!? 幻の大地を発見した主人公の物語は、怒とうの展開へと向う。 | ▲町の人に話しかけても気付いてもらえない主人公。何が起こったのか!? |
▲鏡の中の姫君や剣についた血を落とそうとする奇妙な女戦士、来る者を拒む扉や封印された町など、旅先では奇妙な事件とナゾが次々と起こる。それらはやがて、この世界そのものの大きなナゾへとつながっていく。 |
▲そのナゾにたどり着いたあかつきには、どんなことが起こるのだろうか? |
これまで同様に主要キャラクターの情報を掲載。今回は、さすらいの剣士・テリーを紹介する。
世界中を旅して剣の修行をしている、さすらいの剣士。世界最強の剣を探し求めているようだ。他人には関心のない素振りを見せるが、その心の内面には、熱い思いを秘めているとか。仲間になれば、頼もしい戦士として活躍してくれるはずだ。 |
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※画面はすべて開発中のもの。