2010年1月26日(火)
サイコガンダムをかたどったフィギュア型USBメモリによるクライアントパッケージの販売も、限定2万個で行われる。USBメモリの容量は4GBで、そのうち約1GBがクライアントソフトに使用され、残りの約3GBが空き容量となる。もちろん、ゲームクライアントをインストールした後は普通のUSBメモリとして使用可能だ。パッケージには、“ハロ”パーツをゲーム内で入手できるキャンペーンコードも封入される。
▲ノートPCであれば、このように差して使うことができる。差せないときのために、アダプターと延長コードも用意されている。 |
そしてなんと、このUSBメモリはモビルスーツ形態からモビルアーマー形態へと変形可能。実際に変形して遊んで……もとい使ってみた様子も紹介しよう。
▲サイコガンダム、オフィスに立つ! | ▲シールドとマニピュレータを外し…… | ▲頭も外す! |
▲そして変形時の頭を装着。シールドも2つに分離して、ヒジの下に。 | ▲変形したら、背中を開けて接続部をスタンバイ。 | ▲PCに装着! |
▲差せない時には、アダプターと延長コードの出番。 | ▲サイコガンダムを正面から見たい場合にも。 | ▲お疲れ様でした。 |
また、『GNO 3』への先行登録特典として、2月20日~27日の間にユーザー登録を行うと、正式サービス開始時に“61式戦車(連邦軍)”または“マゼラ・アタック(ジオン軍)”の☆付き機体が、部隊作成時に自動追加される。これらの機体は、2クール目への引き継ぎはできないが、通常の機体よりパーツスロット数などが多くなっているという。
▲61式戦車☆ | ▲マゼラ・アタック☆ |
本日始まったLaLaBitでの先行予約を利用して購入すれば、店頭発売日の3月1日に先駆けてパッケージが2月20日に届く。上記☆付きのユニットがほしい人は予約しておこう。
▲LaLaBitで先行予約すれば、液晶画面を拭くのに使える“GNO3オリジナルクロス”も付いてくる。 |
本日13:00より、『GNO 3』公式サイトでは体験版(ベンチマーク)が無料公開中だ。このコンテンツでは、ハマーン、クワトロ、カミーユの3人が、『GNO 3』の世界を実際のゲームの流れにそって説明してくれる。ゲームの内容を知るだけではなく、製品版を動作させた場合の指標となるフレームレートも確認できるので、正式サービスの前に一度試してみるといいだろう。
▲ブログパーツでも活躍中のハマーン様と、クワトロやカミーユが、思わずニヤリとするようなやりとりで『GNO 3』について教えてくれる。なおベンチマークの結果は、あくまで参考程度にとらえよう。 |
また本日、電撃オンラインに『GNO 3』の特集ページがオープンした。こちらでは今後、ゲームの紹介記事や、プレイレポートをお届けしていく予定なので、ぜひチェックしてほしい!
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