2010年1月20日(水)
KONAMIのアミューズメント施設向けゲーム『天下一将棋会』が、本日1月20日より稼働を開始する。
『天下一将棋会』は、アミューズメント施設間のネットワーク対局が可能な、本格将棋ゲーム。同社は本作を“格闘倶楽部シリーズ最新作”と位置づけており、『麻雀格闘倶楽部』シリーズのように、派手な演出や斬新な世界観を組み込んでいる。初回プレイ時は棋力判定を行うため、ルールを知らない初心者でもプレイ可能だ。
e-AMUSEMENT PASSがあれば、段位や戦績などの情報を保存することができる。段位システムによって、実力が近いプレイヤー同士でのマッチングが可能。また、サポート機能“鬼神瞑想システム”を搭載しており、どこに指せばいいかわからない時、CPUを相手にして次の手を検討することができる。
将棋エンジンとしておなじみのBONANZA(ボナンザ)も搭載。CPUとの対局では強さのランクが幅広く設けられており、熟練者はもちろん、初心者でもレベルに合わせた対局を楽しめる。対人戦における指し手の評価判定もBONANZAが行う。
▲段位のイメージ。対局を重ねることで段位が上がっていく。 |
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