2010年2月4日(木)
本作独自のシステム“魔装陣”。これは、脇役たちの力を集めて主役(プレイヤーが操作するキャラクター)を強化するシステムだ。先ほども書いた通り、修得する魔装陣は職業によって変わる。魔装陣によって、脇役の配置数や効果が変わる上、発動できるアーティファクト(後述)も異なる。
▲操作するキャラクターは1人だけだが、魔装陣に配置されている脇役が盾(いわゆるHP)として活躍する。正面から受けた攻撃のダメージは、魔装陣で正面にいる脇役が肩代わりしてくれる。 |
▲ちなみに魔装陣の配置は、主役の“向き”に準じている。上の画像のように、ソウマ(主役)が向きを変えても、正面の脇役は必ずボブになる。 |
▲逃げている最中に脇役のHPがなくなった! こうなると大ピンチ。 |
▲魔装陣全体にダメージがおよぶ、危険なワナもある。可能な限り踏まないようにしたいところだが……。 |
▲プレイヤー側の最大レベルは99だが、敵は200レベルを超えてくることも! 主役1人では倒せそうにない相手(中央)でも、脇役とともに戦えばなんとかなる(右)? |
アーティファクトとは、いわゆるパワーアップアイテムのようなもの。魔装陣上で、該当する部分に脇役を配置すると、アーティファクトによって主役や脇役のステータスにボーナスを付けられる。ただしアーティファクトを発動させるためには、配置した脇役の“マナ”が必要。マナは、レベルアップとともに成長する。
▲バトルブロー(主役)の周囲に、ATKやHPと書かれている部分が。ここに脇役を配置して、マナを使うとアーティファクトを発動できる。ソウマの左にあるATKのアーティファクトを発動させる前(左)と発動後で(右)攻撃力が変わっている。 |
▲アーティファクトをたくさん発動させれば、主役がレベル1でもなんとかなる? 左から攻撃力重視、体力重視、スピード重視のパターンだ。なお戦闘中に脇役が倒れてしまうと、その脇役が発動させたアーティファクトの効果は一時的に失われるので注意したい。 |
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