2010年2月2日(火)
KONAMIは、MSX版『クォース』と『魂斗羅』をバーチャルコンソールで本日2月2日に配信開始した。価格は各800Wiiポイント。
『クォース』は四角形(長方形、正方形)の形になると消滅するブロック群(クォース)に、“ブロックピース”を打ち込んで消していく、パズルと縦スクロールシューティングを合わせたようなゲーム。『魂斗羅』は、1989年に発売された人気アクションゲームのMSX2版で、ライフゲージの採用、1画面ごとのスクロールなど新たな方向性を追求した意欲作になっている。
▲シューティング感覚の異色のパズルゲーム『クォース』。 |
▲オリジナル要素満載のMSX2版『魂斗羅』。 |
また、『ゴーファーの野望 EPISODE II』、『メタルギア2 ~ソリッドスネイク~』も今後配信される予定だ。詳しくは続報を待ってほしい。
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