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2010年2月3日(水)

就職先としてのゲーム業界――筑波大学の講義にコーエーが協力

文:電撃オンライン

 コーエーは、2月1日に行われた筑波大学情報学群情報メディア創世学類の講義“コンテンツ応用論”(西岡貞一教授)に協力し、同社のゲームプロデューサーが特別講師として講義に参加した。

 この講義は、“ゲーム業界で働くということ”をテーマに、『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)の著者である石島照代さんが講師となって行われた。講義当日は、筑波大学春日キャンパスとコーエー社屋が通信回線で結ばれ、『真・三國無双』シリーズプロデューサーである鈴木亮浩氏と、『信長の野望・天道』プロデューサーの北見健氏が、TV電話を通して学生の質問に答えた。

“コンテンツ応用論” “コンテンツ応用論”
“コンテンツ応用論” “コンテンツ応用論”

 以下に講義を終えてのプロデューサー両氏のコメントを掲載する。

鈴木氏のコメント

 予想以上に多くの学生の方々が、“就職”という観点からゲーム業界に興味を持ってくれている、というのが率直な感想です。ゲームに興味があるから出席したのでなく、“働くこと”について真摯(しんし)に考えているのが伝わってきました。そういう意味で、非常に有意義で興味深い講義でした。ゲーム業界は、ユーザーの方とつながるイベントは多いのですが、今回のような就職を見据えた学生とのつながりを持つ機会は少ないのが実情ですので、今後、このような活動を増やして行くべきだと思いました。


北見氏のコメント

 学生の方々とお話しする機会は滅多にありませんので、今回はとても貴重な体験ができました。自分が学生のころと比較すると、今の学生は“働く”ということに関してずいぶんまじめに考えているのだなと感じ、私がお話ししたことなど“答え”になっているのかという不安もありましたが、今回の講義が何らかの形で役に立てていただけたらうれしいです。


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