2010年2月4日(木)
スパイクは、2月25日に発売するPSP用ソフト『喧嘩番長4~一年戦争~』の新情報を公開した。
『喧嘩番長4~一年戦争~』は、2005年にPS2で1作目が発売されたツッパリA・AVG『喧嘩番長』シリーズの最新作。今作の目的は、舞台となる紅南高校で全校生徒300人の頂点に立つことだ。今回は、バトルシステムについて詳しく紹介していく。
▲『喧嘩番長』シリーズでおなじみの“タンカバトル”が、『4』でリニューアル。タンカバトルに使う“タン語”は、マップ中で入手することができ、タン語を自由に設定してバトルで使える。 |
▲敵にメンチを切ってメンチビームが交錯したら、タンカバトルがスタート。設定したタンカの中から、好きなタンカを選択してタンカを切る。メンチビームの押し合いをしながら、タイミングよくボタンを押していこう。 |
▲ぴったりのタイミングでボタンを押すと、噛(か)まずにタンカを切れる。長いタンカを成功させると、先制攻撃の攻撃力が高くなる! |
▲タイミングを外してタンカに失敗してしまうと、相手から先制攻撃を受けてしまう。体勢を立て直すのにも時間がかかるので注意。 |
▲気合いとともに攻撃を繰り出す“気合技”もある。息切れを起こしやすいが、通常攻撃よりも格段に威力が強い。 |
▲手に入れたタン語は自由に設定可能。オリジナルのコンボを作ることもできる。なお、気合技にはさまざまなエフェクトがあり、効果も違うらしい? |
▲“気合技”よりもさらに強力な“超気合技”は、ためた気合いを大量に消費するものの、威力は一撃必殺級。ここぞという場面で使おう。 |
▲本作には、初代『喧嘩番長』に登場したキャラクターも成長して再登場する。左から、1-A担任の蜂屋茂、紅南派出所の警官・菊永洋平、チンピラの田城昌之。 |
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