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2010年3月8日(月)

今から始める『バイオ5 AE』! ゲームのポイントを3日連続紹介

文:電撃オンライン

 カプコンから発売されたPS3用A・AVG『バイオハザード5 オルタナティブ エディション』。本作にまつわる企画記事“今から始める『バイオハザード5 オルタナティブ エディション』”を3日連続で掲載する。

 今回の記事では、“本編ストーリーを進行させよう”、“操作感を覚えよう”、“戦闘の基本”という3つの要素について掲載する。

“本編ストーリーを進行させよう”

『バイオハザード5 オルタナティブエディション』 『バイオハザード5 オルタナティブエディション』
各チャプターの目的はさまざま。味方が到着するまで敵との戦闘を生き延びるものや、強大な敵を撃破するもの、敵から逃亡するものなど、ストーリー展開に応じた条件が存在する。その中でも核となるのが探索と戦闘だ。マップを探索することで情報やアイテムを入手し、チャプターごとの目的を達成しよう。各マップには、いくつかのチェックポイントが設定されており、到達すると自動的にデータがセーブされる。ゲームオーバー後のコンティニューや、メニューからリスタートを選んだ場合は、このチェックポイントから再スタートが可能だ。
『バイオハザード5 オルタナティブエディション』 『バイオハザード5 オルタナティブエディション』
各チャプターをクリアすると、次のチャプターへ進む前に、セッティング画面へと進み、新たなマップの探索に向けて準備をする。クリスとシェバのアイテムスロットは、それぞれ9つ。戦闘用に武器や弾薬も多く持っていきたいが、新たに入手するアイテム分の枠を空けておく必要もある。弾薬や体力回復アイテムがなくなってしまい不安を感じる場合、アイテムが多く配置されている場面をチャプターセレクトでプレイし、アイテムを収集しなおすのも1つの手段。チャプター1は、比較的安全にハーブ類を収集できる。さらに戦闘にも慣れれば、弾薬の節約も可能になってくるだろう。

“操作感を覚えよう”

 本作にはタイプAからタイプDまでの、4つの操作タイプがある。シリーズ操作に慣れていればAタイプがおすすめだ。タイプC、Dは視点を正面に向けたまま横へ動く平行移動が可能。ひと通りの操作を試して、一番操作しやすいタイプでプレイしよう。

『バイオハザード5 オルタナティブエディション』 『バイオハザード5 オルタナティブエディション』
ゲームの各種設定を行うOPTIONモードでは、コントローラの操作タイプの選択や字幕表示の切り替え、音量、画面の明るさの調整などさまざまな項目が用意されている。いろいろと試してみて、自分のプレイ環境にもっとも適した状態にしておこう。スティック操作の上下左右反転、エイミング速度(照準の移動速度)、移動や射撃のボタン配置を4タイプから選択可能。ゲームプレイ中もポーズでコントローラセッティングが変更できる。

“戦闘の基本”

 戦闘では銃器を使うのが基本で、レーザーサイトを頼りに照準を合わせて射撃する。敵もさまざまなタイプが存在するため、ある程度距離を保って戦うように心がけたい。敵の数や強さによって武器を選ぶのも基本のテクニックだ。

『バイオハザード5 オルタナティブエディション』 『バイオハザード5 オルタナティブエディション』
マジニなどの敵は、攻撃を加える部位によってリアクションが変化する。たいていは頭部が弱点で、大きなダメージを与えられる。もしクリティカルが発生すれば、一撃で倒せることもある。武器を持っている敵の手を攻撃すれば、武器を落とさせることも可能だ。スコープがある武器は、遠くを射撃できる。精密に狙いを定めよう。
『バイオハザード5 オルタナティブエディション』 『バイオハザード5 オルタナティブエディション』
ナイフによる攻撃と投てき武器は、レーザーサイトは表示されない。感覚で距離を把握しよう。射撃武器全般は、使いこなせば強力。素早く正確に撃てるように実戦で腕を磨いていこう。

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データ

▼『バイオハザード5 オルタナティブ エディション』
■メーカー:カプコン
■対応機種:PS3
■ジャンル:A・AVG
■発売日:2010年2月18日
■価格:4,990円(税込)
 
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