『EOJ』公式オンライン大会“電撃PS杯”開催中！ プレイの模様をレポート

文：電撃オンライン

　どうも！　『電撃PlayStation』でレビューやら何やらを担当させていただいている梅津爆発です。初めまして＆こんばんわ＆こんにちわ＆（以下省略）！

　突然ですが、3月12日12：00～3月18日17：00にかけて開催されている『THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザード（以下、EOJ）』第1回公式オンライン大会“電撃PlayStation杯”に参加中です。大会も折り返し地点を過ぎたということで、今回は途中経過報告も兼ねて簡単にプレイレポートをお届けしましょう！

　まず自分が大会で使用しているデッキを紹介します。今大会の特徴は“レアリティ：UR”が使用禁止という点。というわけでURのカードがなくても十分に戦えて、かつ使っていておもしろいデッキを目指し、以下の3デッキを用意しました。

● リザードデッキ ●

　火属性のリザードたちを主軸にしたデッキ。リザードたちの攻撃力を生かしつつ、高いコストは《カイ・シエイの喚び火》や《火蜥蜴の兵団長》で何とかします！　勝てそうなタイミングで相手のマナ獲得を封じる《セラクレイブの関所》や、リザードたちの体力を一気に回復する《癒しの慈雨》を使い、一気に勝負を決めるのが重要ですね。

キーカード1《カイ・シエイの喚び火》		キーカード2《癒しの慈雨》
▲配置中、火属性クリーチャーの召喚コストを1下げる【召集】が強い。攻撃はできませんが、【警戒】によって物理攻撃を必ず避けられるので結構生き残ります。		▲指定した属性の味方全員に3点の体力を与えるスペル。相手の計算を狂わせて、一気に勝負を決める力があります。属性特化デッキには入れておきたい1枚ですね。

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● 黄金ライカンデッキ ●

　新カード《黄金のライカンスロープ》をキーカードとし、変身クリーチャーを大量に盛り込んだデッキ。黄金ライカンが無事に変身したら、隣接する場所にほかの変身クリーチャーたちをガンガン召喚していきます。また攻撃力を生かすため、宣教師たちを入れて【マナ奪い】を狙えるようにもしました。

キーカード1《黄金のライカンスロープ》		キーカード2《憤怒の巨獅子》
▲召喚時、50％の確率で変身すると“隣接する味方は必ず変身に成功”という特殊能力が発動。初手で変身が成功するとグッとラクな試合展開になります。		▲ライカンスロープ系以外では唯一の変身クリーチャー。変身成功で“攻撃力3で三方向同時攻撃”という圧倒的な殲滅（せんめつ）力を得られます。

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● パルマス教デッキ ●

　パルマス修道会所属のカードで固めたデッキ。《カデナの動く島》や宣教師たちで相手のマナを奪いつつ、《アルージアの神官》や《パルマスの伝道船》につなげられると、勝てる可能性が急上昇！　マナがないときにどれだけ耐えられるかが勝負の分かれ目ですね。

キーカード1《アルージアの盲信者》		キーカード2《パルマスの伝道船》
▲配置中、敵火クリーチャーのトラッシュボーナスを奪い、さらに味方木属性宣教師の召喚コストを2下げるなどの特殊能力も所持。臨機応変に使いこなすと強力なクリーチャーです。		▲条件を満たすと、味方を召喚するたびに山札から好きなクリーチャーをドローできるようになります。さらに手札からクリーチャーを2体捨てることで、敵の攻撃宣言（再攻撃）を打ち消す特殊能力も。

→ここまでの大会戦績は？（2ページ目へ）

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▼『THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザード』

■メーカー：SCE

■対応機種：PSP

■ジャンル：ETC

■発売日：2010年3月4日

■価格：UMD版 4,980円（税込）/ダウンロード版 3,800円（税込）

　

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