2010年4月9日(金)
【七代 千馗(しちだい かずき)】
本作の主人公。学校の図書館で何気なく答えたアンケートの結果により、真実を見極める眼・秘法眼の持ち主であることが判明する。封札師の初任務として、鴉羽神社に居候しながら、鴉乃杜學園に通うことになるが……。
武藤 いちる(むとう いちる) | 雉明 零(ちあき ぜろ) | |
封札師認定試験参加者で、高校3年生。明るく物怖じしない行動派だが、幼いころは秘法眼を持っているということで、いじめられていた。(CV:戸松遥) | 封札師認定試験の参加者の1人。普段は非常に無口であまり感情を表に出さないが、実は落語研究会に所属しているという意外な一面も。(CV:浜田賢二) |
壇 燈治(だん とうじ) | 穂坂 弥紀(ほさか みのり) | |
鴉乃杜學園の3年生。硬派かつ古風な性格で一見取っつきにくいが、懐に入れた人間には甘い。ケンカ好きで、周囲からやや浮いている。(CV:間島淳司) | 鴉乃杜學園に通う3年生で、主人公のクラスメイト。合唱部に所属しており、優しい性格をしている。自然と周囲を和ませる天然系。(CV:藤村歩) |
プレイヤーは、新宿の街や鴉乃杜學園内を自由に探索しながら、さまざまな登場人物と出会うことになる。物語は会話によって進行。“感情入力システム”を搭載しており、相手キャラクターからの質問や問いかけに対して、喜、怒、困、愛、燃などの9つの感情を表現することができる。このシステムを使ってお気に入りのキャラクターとの絆(好感度)を深めれば、そのキャラが冒険をともにする仲間に! 気の置けない仲間たちと、熱い學園生活を堪能できる。
このパートでは、主人公の主観視点で3Dダンジョンを探索しながら、“呪言花札”を探すことになる。美しくも妖(あや)しいダンジョン内には、さまざまな仕掛けが用意されている。プレイヤーは隠し扉や通路、階段、ハシゴなどを行き来し、謎や仕掛けを1つ1つ解きながら、迷宮内を縦横無尽に探索することに。探索中に登場する隠人との戦闘には、ターン制のシミュレーションバトルシステムを採用しており、戦っている最中に集めた“呪言花札”を使うこともできる。トラップを解除し、隠人と戦いながらダンジョン最深部を目指そう。
(C)ATLUS CO.,LTD. 2009