2010年4月1日(木)
“世界モンスター選手権”に加えて、通信対戦要素も公開された。“トーナメント戦”は、ワイヤレス通信を使い最大8人が参加できるモード。1人が親機となり参加者を募集すると、7人まで接続することができる。人数が足りない場合はコンピュータのチームが入り、トーナメントが行われる。
参加メンバーとバトルして、トップを目指す“トーナメント戦”。ルールは親機の人が自由に設定可能だ。 |
途中で負けてしまった人も、そのまま順位決定戦に参加できるので、最後までトーナメントを楽しめる。 |
少人数にも対応しているこのモード。参加人数が4人以下の場合は、自動的に4人トーナメントになる。 |
本作では、冒険となる島のさまざまなエリアに多種多様なモンスターが生息している。緑生い茂る密林や、雪の舞い散る山々、風の吹きぬける草原など、エリアの数は実に豊富だ。そこに生息しているモンスターたちも、エリアの環境にあわせて多様化しているという。さまざまなエリアを訪れ、モンスターを仲間にしていこう。
画像からは、熱帯雨林のような密林、凍えそうな雪山、足場の悪い断崖などを確認できる。他にもさまざまなエリアがあるようだ。 |
フィールドには、丸太の上を滑り下りたり、つたを使ってよじ登ったりと、地形を生かした仕掛けも。 |
また、本作の世界では時間が経過すると状況が変化していく。昼は明るかった大地だが、夜になれば地平を月が照らす。また見た目だけでなく、徘徊(はいかい)するモンスターにも変化が起き、昼間は獣系モンスターが生息していた草原に、夜はゾンビ系が現れることもあるという。
一度訪れた場所でも、何度も訪れることで新たな発見をすることができる本作。さらに、天候によって行けるエリアが変わることもあるようだ。
昼の草原は、獣系のモンスターが徘徊している。地平線の先には山々と青空が広がる。 |
空に浮かぶ月がきれいな草原の夜。同じ場所を訪れると、昼にはいなかったモンスターの姿が! 仲間に加えるチャンスだ。 |
さらに、この世界では天候も変化。雨が降れば、潤いを求めて新たなモンスターが出現するかもしれない。 |
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