2010年4月28日(水)
Take-Two Interactive Japanから6月10日に発売されるPS3/Xbox 360用ソフト『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』の新情報が公開された。
Rockstar Gamesが開発を担当している本作は、世界中で大ヒットを記録した『グランド・セフト・オート(以下、GTA)IV』のアナザーエピソードを収録したもの。『GTAIV:ザ・ロスト・アンド・ダムド』と『GTA:バラッド・オブ・ゲイ・トニー』の2つのシナリオを楽しめる。なお、本作をプレイする際に『GTAIV』のソフトは必要ない。
今回紹介するのは、『バラッド・オブ・ゲイ・トニー』に登場する新キャラクターとミッションについての情報だ。
“For The Man Who Has Everything”は、ユスフに関連するミッション。ルイスを自宅マンションに呼び出したユスフは、地下鉄の車両を調達してくるよう依頼してくる。空気の読めないユスフのせいで、車庫から盗むのではなく、真昼間に走行中のものを狙うことになる。
地下鉄の車両を走行中に盗むという、ド派手なミッション。しかし、通報を受けたLCPDテロ対策班のヘリコプターがすぐに飛来してくる。新登場の武器・榴弾オートショットガンを使い、撃ち落としていこう。 |
空からの追っ手をすべて始末すると、輸送ヘリに乗ったユスフが車両を運び去っていく。ルイスの日常は、ぶっ飛んだ刺激にあふれているようだ。 |
また、日本語版のトレーラーがあわせて公開された。なおこの映像は、ソフトの購入が可能な18歳以上の人限定で公開する。18歳以上で興味がある人は、以下のYESボタンを押してアクセスしてみよう。
(C) 2010 Rockstar Games, Inc.