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2010年5月14日(金)

13人のマホウツカイによる超絶バトルロイヤル! PC『fortissimo』2010年発売!!

文:ごえモン

 2010年内に、La’crymaからPC用ソフト『fortissimo//Akkord:Bsusvier(フォルテシモ アコルト:ビーサスフィーア)』が発売される。価格は未定。

『fortissimo//Akkord:Bsusvier』
『fortissimo//Akkord:Bsusvier』

 本作は、『true tears』や『空を飛ぶ、3つの方法。』、『空を飛ぶ、7つ目の魔法。』などを制作したPCゲームブランド・La’crymaから発売される、PC用恋愛アドベンチャーゲーム。『空を飛ぶ』シリーズを手掛けた神夜優さん(シナリオ)と大場陽炎さん(原画)の2人が、“マホウツカイによる超絶バトル”という新境地に挑む。

 主題歌を担当するのは、サウンドプロデューサー・satさんとボーカル・南條愛乃さんによる音楽ユニット・fripSide。TVアニメ『とある科学の超電磁砲(レールガン)』のオープニングテーマ『only my railgun』、『LEVEL5』が、オリコンウィークリーチャートで3位、4位を獲得し、注目が高まっているfripSideと本作のコラボに注目したい。

 それではここから、ストーリーや登場キャラクターの紹介に加えて、イベントCGなどを公開する。

■ストーリー

13番目の“マホウ”が目覚めし時―――
選ばれし“マホウツカイ”たちの戦いが、始まる。

日本の遥か南西に位置する常夏の孤島、月読島(つくよみじま)。
主人公である芳乃 零二(よしの れいじ)は、その島に住む至って普通の学生……だった。
突如として非現実的な窮地に陥った零二を救ったのは、美しい1人の少女。
彼女こそ“No.13(ミッシングナンバー・サーティーン)”
古代より伝わる伝説の“戦略破壊魔術兵器”
――通称“マホウ”と呼ばれる超科学兵器そのものだった。

“戦略破壊魔術兵器(マホウ)”の形状は、その人物を象徴するに相応しい形となり
所有者に唯一無二の特殊な“能力(チカラ)”を与えるという。
しかし、彼の使える“能力”は2つ。
“24時間前までに出会っていた人物の召喚”と、
“物質を24時間前までの状態に戻す”という
こと兵器や戦争とはかけ離れた能力だった。

そして平和な日常を求める零二の思いとは裏腹に、彼は大切なものを賭けた
13人の“召喚せし者(マホウツカイ)”たちとのバトルロイヤルへと巻き込まれていく。

月読島で繰り返される超能力者(マホウツカイ)たちの哀しき戦いの宿命(れんさ)。
彼が賭けるのは、守るべき大切な日常である、こそばゆい青春の学園生活。
まるで永久に続くダ・カーポのような争いの運命を断ちきるため、
零二は今日も戦いの渦中へと飛び込んでいく……。



■登場キャラクター紹介

『fortissimo//Akkord:Bsusvier』

不器用でクールな普通の青年
芳乃 零二(よしの れいじ)

「誰にも譲れない大切なものがあるなら、決断するしかないんだよ」

 本作の主人公。不幸な生い立ちにあるが、特殊な能力はいっさい持ち合わせていない普通の青年。16年前に月読島で終結したといわれている“十年戦争”で両親がいなくなってしまったため、一時期を養護施設“聖者の教誨”で過ごした戦争孤児という過去がある。今回、自分を引き取ってくれた育ての親である“師匠”のもとから、妹と再びともに暮らすために、4年ぶりの帰郷を果たす。性格は楽観主義で自己中心的な一面を持つが、あくまで人付き合いが不器用なのは育ちのせいであり、本来は純粋な心の持ち主。一見するとクールなように見えて、その内面は意外と熱い。また、考えごとをする際には、よく髪の毛をいじるクセがある。

『fortissimo//Akkord:Bsusvier』

人間味溢れすぎる、のん気な人型魔術兵器
サクラ

「“ひなたぼっこ”は、私のライフワークだよっ」

 本作のメインヒロイン。零二が召喚した、桜と日光を司る精霊を具現化した人型戦略破壊魔術兵器。“光”を操り戦う精霊のため、夜や暗闇が苦手で趣味はひなたぼっこ。動物(特に犬)が大好きなのだが、なぜか動物からは嫌われるという宿命を持つ、とってもかわいそうな存在。しかし、そんな逆境にもめげず、いつかは動物たちとわかり合える日が来ると信じている。何年も零二の中に存在していたため、彼のことならなんでも解るという彼のよき理解者……なのだが、平和な時はエネルギー補充のために外でぐんにょりとしている上、兵器のクセに居候で食費もかかるため、零二からはダメ兵器の烙印を押されている。

『fortissimo//Akkord:Bsusvier』

正義感の強い、生真面目な零二の親友
皇樹 龍一(すめらぎ りゅういち)

「その考えは危険だよ、零二。世界はそんなに単純にはできていないんだ」

 本作のもう1人の主人公。零二と同じく戦争で両親を失っている戦争孤児で、養護施設時代に零二とよく喧嘩をしていつつも、なんだかんだで凸凹コンビの親友だった青年。自分を引き取ってくれた義理の父親の都合で戦地を転々としており、家族を奪った“戦争”を憎む反面、その終結の手段もまた、争いでしか訪れないという矛盾に苦しむ日々を送っていた。マホウツカイとして数多の戦地を渡り歩くが、多くの犠牲を出さずに戦争が終わったことは1度もなく、その度に自らの無力さを噛み締めていた。零二の後を追うように戦争とは無縁の日本に帰国を果たし、故郷である月読島へと帰って来た矢先、今回の事件へと巻き込まれていく。性格は真面目すぎる上に不器用なため、自由奔放な零二とは対極となる。

『fortissimo//Akkord:Bsusvier』

明るく純粋可憐な、人気者の武士道娘
鈴白 なぎさ(すずしろ なぎさ)

「あはは……私、誰かと戦うのとか苦手だから。恋でも、勉強でも」

 本作のもう1人のメインヒロイン。一見すると才色兼備でスポーツ万能の優等生だが、その実、得意な剣道以外からきしダメな武士道少女。今時珍しいくらいにまっすぐで朗らかな性格を持ち、彼女を穢(けが)さぬようにとみんなに気を遣われるような人徳と人気を兼ね備えている、かわいらしい少女。剣道部の副部長を務め、その潜在能力は部長を上回るものの、試合ではまったくと言っていいほど結果を残せないため、自ら部長を辞退した過去を持つ。龍一とは幼なじみの関係にあり、月読島へと戻って来た彼とは4年ぶりとなる再会を果たした。昔から一途に龍一の事が好きだったのだが、素直になれず、自己主張も苦手なため、鈍感な龍一は未だ気づいてくれず、もどかしい恋愛をしている。

『fortissimo//Akkord:Bsusvier』

真っ直ぐに兄を慕う、猫好きのク―デレ義妹
黒羽 紗雪(くろばね さゆき)

「兄さんは私が護るから。……たとえ、どんな犠牲を払っても」

 4年ぶりに再会を果たした、零二の義理の妹。口数はあまり多い方ほうではないが、自分の意思はハッキリと伝えるタイプ。数年前にマホウツカイとして覚醒して以来、自分の大切な居場所である月読島を守るため、夜な夜な二挺拳銃を携えて治安を守っているうちに“正義の美少女ガンマン”として都市伝説のように扱われている女の子。しかし本人は不本意であり普通の女の子として生活をしたいため、その正体を隠している。だが、星見商店街では相当な愛猫家の女の子としてその名を轟(とどろ)かせているゆえ、どちらにせよ変わり者のレッテルははがせていなかったりする。零二に付きまとう里村紅葉とは、遺伝子レベルでかみ合わない犬猿の仲。

『fortissimo//Akkord:Bsusvier』

恋する乙女な、毒舌小悪魔娘
里村 紅葉(さとむら もみじ)

「今なら私、とってもお買い得なんだけど……どうかな?」

 零二にひと目惚れして逆ナンパしてきた、恋する小悪魔少女。後に同じクラスへと転校して来た零二を運命の人だと確信して、ひたすらアプローチをしてくる大胆な女の子。クラスメイトであり数年来の付き合いでもある鈴白なぎさの親友で、よく生徒会室へと入り浸っているため、生徒会長の雨宮綾音とも仲がいい。性格は大胆不敵にして唯我独尊、そしてナチュラルに男を惑わすような一面も持ち合わせており、興味のない対象にはドライでかなりの毒舌。ただし好きな友人に対しては人懐っこく素直で、協調性を見せたりもする。大切なものは愛でるが、切り捨てたものには冷たい、まさに小悪魔のような冷酷さを兼ね備えている少女。零二に特別扱いされている黒羽紗雪とは、絶望的に波長が合わず犬猿の仲。

(C)La’cryma

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データ

▼『fortissimo//Akkord:Bsusvier』
■メーカー:La’cryma
■対応機種:PC(対応OS:Windows XP/Vista/7)
■ジャンル:AVG
■発売日:2010年9月30日
■価格:通常版 7,140円/18禁特典同梱版 10,290円(税込)
 
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