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2010年5月10日(月)

徳島で行われた『俺の妹』トークイベントの映像を公式サイトでまるっとお届け!

文:電撃オンライン

 本日5月10日に最新第6巻が発売された電撃文庫『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(以下、俺の妹)』。その原作者である伏見つかさ先生が参加したトークイベントの映像が、原作版公式サイトで公開された。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
▲5月1日にアニメ化が告知された本作。本日発売された第6巻の帯では、スタッフやキャストの詳細が明かされたので、ファンはぜひそちらを見てほしい。

 公開された映像は、5月3日~5日にかけてアニメ制作会社ユーフォーテーブルが徳島で開催したアニメイベント“マチ★アソビvol.3”で行われたトークイベントを収録した『マチ★アソビvol.3『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』トークイベント』と『トークイベントを終えて』の2本。どちらも“スペシャル”コーナーからチェックできるようになっている。

 1本目の映像に収録されているトークイベントには、伏見先生、電撃文庫副編集長・三木一馬や担当編集・小原一哲に加え、スペシャルゲストとして『俺の妹』アニメプロデューサーでもあるアニプレックスの岩上敦宏さんも参加。本作についてのさまざまな話が楽しめるので、興味がある人はチェックしてもらいたい。2本目の『トークイベントを終えて』は、“マチ★アソビ”のトークイベントが終わった1時間後に収録したもので、『俺の妹』ファンのためにトークイベントや“マチ★アソビ”の感想などを伝えている。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
▲左から担当編集・小原一哲、電撃文庫副編集長・三木一馬、伏見つかさ先生、アニプレックス岩上敦宏さん。

 では以下で、トークイベントの様子を簡単に紹介しておくので、まずはこちらをご覧いただきたい。

 「徳島よ! 私は帰ってきた!」と題された、今回のトークイベント。約150名のオーディエンスを集め開催された。伏見先生は、昨年10月に開催された“マチ★アソビ vol.1”でもトークイベントを行っており、今回が2度目の参戦となる。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
▲初夏の日差しにもめげずに集まった熱いファンたち。イベント終了後にプレゼントを配り始めたら、右の写真のようにアっという間に取り囲まれていた。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
▲こちらは橋の下にかけられた巨大なイラスト。“橋の下美術館”という企画で、遊覧船から見上げる形で鑑賞する。徳島市内にあるいくつかの橋の下には『俺の妹』の他にも、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』や『ブラック★ロックシューター』などが展示されていた。

 今回のトークイベントは、発表して間もないアニメの制作状況や最新巻第6巻の話を中心にしながら、会場のファンや公式Twitterアカウントなどで募集した質問に答える形で進行した。どんな質問が寄せられたのか、伏見先生たちの答えと一緒にいくつか紹介していこう。

――伏見先生はスピンオフ作品を書かないんですか?

伏見先生:実はもう書いています。『メルル(星くず☆うぃっちメルル)』や『マスケラ(MASCHERA ~堕天した獣の慟哭~)』や『シスカリ(真妹大殲 シスカリプス)』のスピンオフは大まかな設定を書いていて、5月27日にコナミから発売される『らのべ×トレカ』に収録しています。それから、アニメでもスピンオフというか、映像になったりするんですよね。

岩上さん:『メルル』、『マスケラ』は、なり……ます。伏見先生に言われたからには(苦笑)。監督もいないのに断言しちゃうのもアレですが、作品内作品も魅力なのでこのへんもガチでやりたいなと思っています。

伏見先生:ぜひぬるぬる動かしてください。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
▲徳島で人気の専門店・南海ブックス。イベント期間中は“DENGEKI BUNKO展”と称して、電撃文庫の表紙パネルと作家のサイン94点を展示していた
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
▲これが実際に展示されていた表紙パネル。左には伏見先生とかんざき先生のサインも見える。

――麻奈実の出番を増やしてほしいです。ドラマCDでも個人的には麻奈実の佐藤聡美さんは一番のハマリ役だったかと。

伏見先生:実は減らしちゃったんですけど、減らしたら「増やしてください」という要望が結構来たので考えています。

三木:アニメはどうですか?

岩上さん:ドラマCDを聞いて、佐藤聡美さんすごくいいなと思いました。今までの役と違って新鮮な感じで。

三木:確かに脚本家さんも麻奈実は京介の安息地というか、桐乃の対極で出していかないとコントラストがつかないので、(麻奈実の登場する)学校シーンとか増えていますね。

伏見先生:そうですね。今のところ原作では出番が若干少なめですが、アニメでは増えるかもしれません。

――黒猫に兄弟がいるのかどうか気になるのですが。

伏見先生:黒猫の妹はアニメに出ます! 原作だと京介の主観視点で他のヒロインたちの日常生活を見ることができないのですが、アニメだと制約が若干ゆるくなるのでそういったところも描いていけます。

――伏見先生にとって妹とは?

伏見先生:ファンタジー。私には妹がいないので、すべて想像で書いています。妹というのは現実の妹ではなくてファンタジーの妹としてとらえています。

――先生は桐乃と黒猫どちらを選びますか? ちなみに僕は断然あやせです。

三木:(笑)。おもしろいなこの子。

伏見先生:じゃあ、私は沙織がいいですね。

三木:ホントですか? でかくないですか?

伏見先生:背高いですけど。私、『ベヨネッタ』大好きですし。

 上で紹介した一部の質問以外にも、さまざまな質問とその答えが映像に収録されているので、『俺の妹』ファンはぜひチェックしてもらいたい。

(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス

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