2010年5月11日(火)
本作の戦闘システムには、オーソドックスなエンカウント式バトルが採用されている。ダンジョンでモンスターシンボルに接触したり、ワールドマップでエンカウントしたりすると戦闘モードへ移行する。基本的な戦い方は、速度の高いキャラクター順に攻撃を行えるターン制バトルとなっている。
▲行動順は、画面下のカードで確認可能。パーティは3人まで参加でき、トトリを除いて2人まで仲間を雇用できる。解雇、再雇用も自由に行える。 |
▲フィールドでモンスターシンボルと接触する際、トトリの杖で殴ることができれば先生攻撃のチャンスとなる。 |
▲各キャラは、LPというパラメータを持っている。戦闘でなんらかの行動をすると減少していき、MAX値より25%以下になると攻撃力と防御力、速度のダウンというペナルティが発生する。街に戻るかアイテムを使い、回復しよう。 |
▲戦闘中にアイテムを使用することができるのは、錬金術士のみ。事前にアイテム調合をして、強力なアイテムを作っておけば、強力なモンスターにも対応できる!? |
戦闘では、仲間とトトリが協力するアシストシステムが搭載されている。トトリが敵から攻撃を受けたり、アイテムで攻撃したりする時は、味方のアシストを受けることができる。アシスト防御の場合、トトリのダメージを味方が負う上、その際のダメージは半減する。アシスト攻撃の場合、トトリの攻撃に加えて味方キャラが攻撃してくれる。
▲アシストを行うには、アシストゲージをためる必要がある。アシストゲージはトトリが攻撃したり、敵にダメージを与えたりすると徐々に増加。最大3回分のゲージをためることができる。 |
▲セリフが表示されたら、アシスト可能。アシストしてもらいたいキャラクターに対応したボタンを押すと発動する。 |
▲トトリがアイテムで攻撃する際には、アシスト攻撃(アシストアタック)を行える。これは後述する必殺技ゲージを増やすために有効だ。 |
キャラクターには、固有の必殺技が設定されている。敵にダメージを与えたり、トトリのサポートで攻撃を行ったりすると、必殺技ゲージがたまっていく。ゲージが満タンになれば、必殺技を放つことができる。
▲顔の下にあるゲージで、白いものが必殺技ゲージ。最大までたまれば、必殺技を使える。 |
▲騎士であるステルクの必殺技・リヒトシュナイゼン。敵に鋭い一撃を叩き込んでいる。 |
▲オレ式アインツェルは、トトリの幼なじみ・ジーノの必殺技。発動前に何かを見ているようでは、まだまだ半人前? |
▲今回紹介したメルヴィアの必殺技・ガチンコメイデンが炸裂(さくれつ)。力をこめた、重いコブシを敵にぶつけている。 |
▲前作の主人公・ロロナの必殺技・エンゼルフルハート。ピンクの風のような演出を確認できるが、どんな効果なのか? |
▲アーランドのとある名家のお嬢様だったが、誇りのために冒険者になったミミの必殺技! なんという名前なのだろう? |
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