2010年6月17日(木)
日本一ソフトウェアは、PSP用ソフト『ブルーローゼス ~妖精と青い瞳の戦士たち~(以下、ブルーローゼス)』を9月16日に発売する。価格はUMD版が6,090円(税込)、ダウンロード版が4,800円(税込)。
『ブルーローゼス』は、『サモンナイト』シリーズなどに携わってきたメンバーが集結した企画集団・アポロソフトと、日本一ソフトウェアがタッグを組んだシミュレーションRPG。ファンタジーな世界観のもと、妖精と人間の暮らすアウストレイル王国を舞台に、人間の魂や妖精を食らう異形・ファントムと、青い瞳を持つ戦士・ブルーローズとの戦いが描かれる。男女2人から主人公を選択することができ、どちらを選ぶかによって物語が変化。マルチエンディング制が採用されているのも特徴だ。
第1報となる今回は、世界観やキャラクター、基本的なバトルシステムなど、ゲームの概要をお伝えしていく。
ここからは、キャラクター情報を掲載していく。キャラクターイラストは、『サモンナイト クラフトソード物語』でキャラクターデザインを手掛けた大塚真一郎さんと、イラストレーターのすーぱーぞんびさんが担当している。まずは、2人の主人公から紹介しよう。
ロシェ CV:梶裕貴 | アリシア CV:喜多村英梨 | |
▲男主人公、17歳。配達屋として生計を立てている。一見クールな性格だが、心を許した相手には優しい一面も見せる。貴族にしか現れないはずの“妖精を見る青い瞳”を持ち、その力を使うことができる。 | ▲女主人公、16歳。貴族の名家に生まれ、ブルーローズの見習い構成員として頑張る。明るく前向きな性格だが、やや無鉄砲。かわいらしいものや、買い物が好きという女の子らしい一面もある。 |
性別も生い立ちも違う2人は、本編に入るきっかけとなるエピソードも違う。今回は、それぞれの主人公の導入部もお届け!
STORY~ロシェ~ 下町で配達屋を営む少年・ロシェ。 ある日、街でいつものように、 ファントムの凶行を目の当たりにした |
STORY~アリシア~ 意気揚々と街へ繰り出すアリシア。 街を巡回するアリシアと、教育係のマリウス。 そして物語は、 |
→続いてはブルーローズの面々や仲間となる妖精たちを紹介!(2ページ目へ)
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