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2010年6月26日(土)

参戦するモビルスーツ18機体を一挙公開! 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』

文:電撃オンライン

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ガンダムF91
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダムF91』よりガンダムF91が参戦! シーブック・アノーがパイロットを務めるこの機体は、フォーミュラ計画によって開発された機体の1つ。F90シリーズによって得た小型化の成功のさらに先、“現時点でのMSの限界性能の達成”を目指して作られた超高性能MSだ。
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▲射撃と格闘の両方に優れ、さらに強力な射撃武器のヴェスパーを持っているガンダムF91。“質量を持った残像”は、高速移動と誘導切り効果により、相手を翻弄(ほんろう)しつつ攻撃を加えることが可能だ。

ベルガ・ギロス
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲プレイヤー機体として初参戦を果たしたのは、『機動戦士ガンダムF91』に登場するベルガ・ギロス。パイロットはザビーネ・シャルで、クロスボーン・バンガードの指揮官用戦闘型MSだ。
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▲近距離~中距離での戦闘を得意とする。ランス射出やアシストなどで近中距離で相手の動きを止めた後、格闘を仕掛けることのできる格闘機体。素早い動きで敵を捕らえることができるか?

フォビドゥンガンダム
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダムSEED』から、フォビドゥンガンダムが復帰参戦。アズラエル財団傘下の国防連合企業体が、初期GAT-Xシリーズのデータをもとに開発した後期GAT-Xシリーズ3機中の1機で、特殊戦闘(突撃・強襲)用MS。パイロットはシャニ・アンドラスだ。
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▲敵地への強襲をコンセプトとしており、実体弾を無力化するトランスフェイズ装甲と特殊兵装“ゲシュマイディッヒ・パンツァー”を装備した機体。防御力はほぼ無敵に近いものを持っている。

ラゴゥ
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダムSEED』より姿を見せたラゴゥは、『機動戦士ガンダムVS.』シリーズ復帰を果たした機体。パイロットはアンドリュー・バルトフェルド&アイシャ。地上の地球連合勢力制圧のため投入された陸戦用MSで、地盤や地形の不安定な環境での高い走破性、機動性の確保を主眼に開発された。
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▲遠距離では砲撃により敵をけん制し、一気に距離を詰めてクローとビームサーベルによる2段構えの打撃を加える。たいていのパイロットに対して回避不能なダメージを与えることができる。

ストライクフリーダムガンダム
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より参戦した、ストライクフリーダムガンダム! パイロットは言わずと知れたキラ・ヤマト。圧倒的火力を持ったMSで、敵部隊をせん滅することを運用思想としており、量産化を前提に開発されていたZGMF-X10A フリーダムガンダムの後継機に当たる。
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▲キラ・ヤマト専用の近距離・中距離戦闘用の機体として開発された機体。彼の反応速度と高速機動に対応するため、装甲が薄くなっている。攻撃においては、フリーダムガンダムを上回る火力を誇る。

インフィニットジャスティスガンダム
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』から登場したのは、アスラン・ザラの乗るインフィニットジャスティスガンダム。アスランの戦闘データをもとに設計されていた基本データに、さらなる改良が加えられて完成した機体だ。
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▲アスランが搭乗したジャスティスガンダムの中距離~近距離での高速戦闘を基本コンセプトに受け継ぎつつ、多彩な格闘武装を搭載、接近戦時における戦術バリエーションの拡大を図っている。

アレックス
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダムOO80 ポケットの中の戦争』より姿を見せたのはアレックス。地球連邦軍がニュータイプ専用機として開発した機体で、敵の攻撃を弾くチョバムアーマーの着脱が可能。パイロットはクリスチーナ・マッケンジーだ。
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▲チョバムアーマー装着時は一定量までのダメージを完全に無効化し、脱いだ状態では両腕のガトリングが使用できるようになり、機動力が増す。原作同様に、ザク改の胸をビームサーベルが貫いた!

ザク改
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダムOO80 ポケットの中の戦争』のザク改は、バーナード・ワイズマンがパイロットを務める。ジオン公国軍の統合整備計画の適用により生産され、実戦データをもとにして武装を含めて全面的に改修された。
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▲射撃武器による迎撃能力が高く、近~中距離での射撃武器を使った戦いを得意とするザク改。ハンドグレネイドによる攻撃が用意されているようだ。

ガンダム試作1号機フルバーニアン
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲ガンダム試作1号機フルバーニアンが『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より参戦! パイロットはコウ・ウラキで、地球連邦軍のガンダム開発計画で試作型汎用MSガンダム試作1号機を宇宙戦仕様に換装・改装した機体。
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▲『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』では、再出撃すると換装され、コストが変更されるという特殊な機体だったが、本作では最初から換装されているようだ。呼び出したジム・キャノンIIに乗っているのは、チャック・キース?

ガンダム試作2号機
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に搭乗し、連邦を恐怖されたガンダム試作2号機! ガンダム開発計画で開発されたガンダムの1機で、ジオン公国軍の残党、デラーズ・フリートに強奪された。パイロットはアナベル・ガトーで、“星の屑作戦”の一環としての核攻撃により連邦軍艦隊に甚大な被害を与えた。
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▲射撃の武装は少ないが、アトミック・バズーカでの攻撃は戦局を大きく変えるほどの威力を秘めている。味方を巻き込まず、うまく敵に当てることができるか!?

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送

データ

▼『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:AC
■ジャンル:ACT
■稼働時期:2010年秋予定

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