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2010年7月5日(月)

物語はクライマックスへと向かっていく! 『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』

文:電撃オンライン

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◆キャラクター紹介

白騎士の契約者 レナード(CV:浪川大輔)
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▲バランドールの城下町にあるワイン商で働いていた18歳の青年。正義感に強く、熱い一面も見せるが、普段は優しい性格をしている。シズナ姫に淡い気持ちを抱いている。偶然にも“白騎士”の資格者となった後は、正規の王国軍ではないものの、白騎士の契約者として、国のため、シズナ姫のために任務を果たしてきた。現在は、バランドール王国の正式な騎士となっている。

レナードに想いを寄せる幼なじみ ユウリ(CV:雪野五月)
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▲パーモの村に暮らす、レナードの幼なじみ。笑顔の絶えない快活な少女だが、レナードに恋心を抱く少女らしい一面も。最初はレナードが戦いに身を置くことを反対していたが、続くイシュレニアとの戦いの中、自分がレナードのために何をしてあげることができるのかと真剣に悩み、一緒に戦うことを誓う。現在はレナードとともに行動し、サポートを行っている。

謎の老剣士 エルドア(CV:津嘉山正種)
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▲運命に翻弄(ほんろう)されるレナードを導く、謎の老剣士。剣術だけでなく、魔法にも長けたその実力は、彼がそれまで波乱に満ちた人生を歩んで来たことを証明しているようだ。あまり多くを語らない寡黙な老人だが、時折見せるその鋭い眼光は老いを感じさせない力強さを秘めている。素性、旅の目的などは、レナードらにも明かされていない。

グリードの若き領主 シーザー(CV:平川大輔)
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▲自由都市グリードを統治するドリスドール伯爵の1人息子。統治者として市民たちから尊敬される父・ドリスドールとは対照的に、自由奔放な性格の持ち主だ。1年前、竜騎士の契約者として、レナードたちの旅に同行した。旅の後、レナードらとは別れ、父亡き後のグリードの領主となっている。しゃべり口調や言動が軽いため誤解を受けやすいが、根はまっすぐで他人思い。

白騎士
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▲17年前のドグマホールから発見され、バランドール王国の地下宝物庫に保管されていたが、ある事件をきっかけにレナードが契約者となった。白い鎧を身にまとい、嵐のような剣技と巨大な盾を操り戦闘を行う。レナードにとって白騎士に変身することは、彼の身体に何らかの負担を与えているようで、それがレナードの未熟さからくるのかは謎。

竜騎士
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▲竜の力を宿しているシンナイト。長きに渡りドラゴンが守っていたとされている。レナードの仲間であるシーザーが契約者である。戦闘時は手にした槍を変幻自在に操り敵を圧倒し、背中に生えた大きな翼で大空を飛ぶことができるのが特徴だ。

◆新キャラクター

亡きダラム大公の孫娘 ミウ(CV:釘宮理恵)
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▲フォーリア公国を治めていた亡きダラム大公の孫娘で、戦いを好まず心優しい15歳の少女。内戦の際、ダラム大公の娘として命を狙われ、スカーダインとともにフォーリアから脱出を試みる。偉大なる祖父の孫として、自分に何ができるのか迷っている。

フォーリアの猛き将軍 スカーダイン(CV:藤原啓治)
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▲フォーリアの将軍。内紛が起こったフォーリアからミウを脱出させる際、レナードたちと出会い、同行することに。普段は感情を表には出さない、クールで頼りがいのある人物だが、年齢は不詳。

◆前作と最新作をダブル収録

 本作には、前作『古の鼓動』の最新バージョンが完全収録されている。『古の鼓動』パートでは、発売後1年半におよぶ配信コンテンツを収録している他、グラフィックやシステムを『光と闇の覚醒』パートに準拠させている。さらに前作のクリアデータを引き継ぎ、オンライン、オフラインのプレイを楽しめるという。

 なお、『光と闇の覚醒』パートもさまざまなシステムによるボリュームアップ、発売後の配信コンテンツを用意しているというので、こちらも期待しておこう。

Created by LEVEL-5 Inc. (C)Sony Computer Entertainment Inc.

データ

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