2010年7月31日(土)
本日7月31日、PS3用ソフト『ModNation(モッドネーション) 無限のカート王国』と、PSP用ソフト『ModNation 無限のカート王国 ポータブル』のイベントがヨドバシカメラ マルチメディア Akibaの店頭で開催された。
『ModNation』は、ライトユーザーからヘビーユーザーまで、ド派手なレースアクションが楽しめるカートレースゲーム。手軽にレースを楽しめるシングルプレイや、アツい対戦を楽しめるマルチプレイなどのゲームモードが搭載されている。また、レーサーからカート、コースなどをユーザーが自由にカスタマイズできるのも魅力の1つで、オンラインを通じて他ユーザーの作品をシェアすることも可能となっている。
本日のイベントは、7月29日に開催された、本作のPR大使であるガチャピンとムックの対決で敗者となったガチャピンが不服を申し立てて実現したもの。イベントには、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤さんと小沢一敬さんも駆けつけ、大盛況の中行われた。
▲ガチャピンとムックの再対決に先駆けてステージに登場したスピードワゴンの2人。司会者とともに、まだ本作を知らない人々に作品の魅力を伝えていた。 |
▲ゲームが得意だという小沢さんは、なんと井戸田さんそっくりのレーサーと、カートまで作っていた。なかなかの出来映えに井戸田さんもうれしそう。よく見るとレーサーのボディには“ITODA”の文字が。 |
▲そしてこちらは小沢さん自身が作った自分のレーサーとカート。「井戸田のほうが顔も特徴的で作りやすいんですよね~」と、レーサーの出来映えについて、小沢さんはちょっぴり納得がいっていないようだった。 |
▲ゲームは遊んだものの、まだレーサーを作ったことがないという井戸田さんもここでレーサー作りに初挑戦! できあがったレーサーを見た井戸田さんは「こっちのほうが小沢に似てますね!」と言って観客を笑わせていた。 |
▲さらにコース作りも説明する小沢さん。そしてできあがったコースで、スピードワゴンが対決することに! 途中、川に落ちるアクシデントがあったものの、ゲーム好きと話していた小沢さんが何とか勝利!! |
▲スピードワゴンの対決がひと段落したところで、ついにガチャピンとムックが登場。ガチャピンは先日の勝負の内容に、ムックはTV-CMの撮影の時に「じゃま!」と言われたことに不満があるようで、再び言い合いになっていた。 | ▲ムックは、なんと前回の勝負が新聞の一面を飾ったと報告。……しかし、画面に映し出されたのは『デイリームック』なる怪しげな新聞だった。 |
▲その後、せっかくだからということでスピードワゴンの2人も参加して4人対戦するということになったのだが……。何やらムックが井戸田さんたちに「わかってますね?」と不穏な言葉を投げかける。 |
▲ムックの言葉に意味深な笑みを浮かべていたスピードワゴン。なんと、自分たちの専用カートがあるにもかかわらず、なぜかムックが作ったカートをセレクト!! 「ど、どういうことなの~? いやな予感がするなぁ~」とつぶやくガチャピンだったが、そんな言葉もむなしくレースはスタートするのだった……。 |
▲リベンジマッチが開始されるやいなや、スピードワゴンのカートがガチャピンを妨害! そう、スピードワゴンはただゲストとして呼ばれたのではなく、ムックの助っ人でもあったのだ。前回の勝負に続いて、“ずるムック”の本領発揮! |
▲数々の妨害にペースを乱されっぱなしのガチャピンは、またしてもムックに敗北。納得のいかないガチャピンは、次週8月7日の同じ時間、同じ場所で、再び勝負を申し込むのだった。 |
またしてもムックの作戦に負けてしまったガチャピン。はたして、3度目の正直はあるのだろうか? そして2人の友情はどうなってしまうのか? 最終決戦当日は、ユーザーの作ったオリジナルコースが使用される他、ユーザーも会場で実際にレースに参加できるという。さらに本日のゲスト・スピードワゴンの2人も会場に駆けつけるとのこと。ガチャピンとムックの勝負の行方に興味がある人はもちろん、レースに出てみたい人は、『ModNation』スペシャルサイトでイベントの概要を確認した上で、秋葉原に足を運んでもらいたい。
▲最後はおなじみ「あつまレーーーっス!!」のポーズをスピードワゴンの2人と一緒に決めるガチャピン&ムック。次回の対決も見逃せない? |
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