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2010年8月3日(火)

『デジモンストーリー ロストエボリューション』パスワード公開

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、DS用ソフト『デジモンストーリー ロストエボリューション』の秘密のパスワードを公開した。

 ゲーム内のテイマータウンにいる“ヴァルキリモン”に話しかけ、今回公開された“ヒミツのあんごうパスワード”を入力すると、“パスワードクエスト”が開放される。遊びごたえのあるパスワードクエストをクリアし、レアデジモンを手に入れよう。

『デジモンストーリー ロストエボリューション』 『デジモンストーリー ロストエボリューション』

■公開されたパスワード

●イージスドラモン サイボーグ型 究極体……パスワード“AEGD2010

『デジモンストーリー ロストエボリューション』

 プレシオモンにシードラモン系のデータが融合して生まれた亜種デジモン。黄金の装甲をまとった光り輝く姿は、あらゆる邪悪をはらうと言われている。必殺技の“シャインブレイカー”は、全身の砲から光輝のエネルギー砲撃としゃく熱のエネルギー砲撃を目標に向けて一斉集中発射し、全砲撃の集中点で2種類のエネルギーが融合して生じる超破壊的エネルギーの大爆発で、目標を消滅させてしまう。その爆発はきらめく黄金色の閃光を放ち、すさまじい威力ながらも神々しさも同時に感じさせる。

●アルフォースブイドラモン 聖騎士型 究極体……パスワード“UFVD2002

『デジモンストーリー ロストエボリューション』

 古代デジタルワールドから伝わる、ある“予言”の中だけに登場する伝説上の聖騎士デジモン。その“予言”にはネットワークの守護神“ロイヤルナイツ”の出現が書かれており、“ロイヤルナイツ”と呼ばれるデジモンたちは、デジタルワールド最大の危機の時に“予言”のもとに集うと言われている。アルフォースブイドラモンは“ロイヤルナイツ”の中でも神速のスピードを持ち、その動きを追える存在は皆無である。またクロンデジゾイドの中でも希少な存在で最軽量のレアメタル“ブルーデジゾイド”製の聖鎧に身を包み、空を裂き、大地を割る。両腕に装備した“Vブレスレット”から武器やシールドが展開する。必殺技は胸のV字型アーマーから掃射される光線“シャイニングVフォース”。

●エグザモン 聖騎士型 究極体……パスワード“EXAM2007

『デジモンストーリー ロストエボリューション』

 デジタルワールドの聖なる守護者“ロイヤルナイツ”の1体である聖騎士型デジモン。途方もないデータ質量をもったデジモンであり、旧来のデジタル機器ではまったく描画することができず、最新鋭のデジタル機器の性能をもってしてようやく描画可能となったため発見できた存在である。ロイヤルナイツに属しているが、同時にすべての竜型デジモンの頂点に立つ存在であり、“竜帝(りゅうてい)”の異名を持つ。意思を持った巨大な翼“カレドヴールフ”と巨大なランス“アンブロジウス”を持っている。“カレドヴールフ”はすべてクロンデジゾイドで構成された特殊な翼であり、“カレドヴールフ”自身の判断により、時には飛翔するための翼になり、また時にはエグザモンを守る盾ともなる。ランス“アンブロジウス”にはさまざまな効果を持つウィルスの仕込まれた特殊弾が装填されており、エグザモンの攻撃を多彩なものにしている。必殺技は、“アンブロジウス”を敵に突き刺し、すべての特殊弾を炸裂させ内部から敵を破壊・消滅させる“アヴァロンズゲート”と、大気圏外まで急上昇し、“アンブロジウス”から高出力のレーザー射撃を行う“ペンドラゴンズグローリー”。また、大気圏外から急降下し、大気との摩擦熱を帯びた状態で体当たりする“ドラゴニックインパクト”は衝撃波を伴うため広範囲の敵を掃討することも可能。

●クレニアムモン 聖騎士型 究極体……パスワード“CRNM2005

『デジモンストーリー ロストエボリューション』

 ロイヤルナイツの中でもっとも礼節をわきまえたデジモン。完ぺき主義者であり、イグドラシルの指令に対しての任務達成率はロイヤルナイツデジモンの中でも1、2を争うほど。敵と戦う時は常に一騎打ちで打ち破ることが彼のポリシーであり、敵が強敵であればあるほど彼の悦(よろこ)びは至上のものとなる。クレニアムモンの鎧はイグドラシルからコード操作されており、ブラックデジゾイド化している。彼自身が鎧のデータにアクセスすることで、武器や盾を鎧から生み出せるようになっている。必殺技は、魔槍“クラウ・ソラス”を高速回転させることで、超音速の衝撃波(ソニックウェーブ)を放つ“エンド・ワルツ”。この技を受けた者は、衝撃波によりすべてのデータが粉砕されるまで、“踊り”続ける。また、魔楯“アヴァロン”は鉄壁の全方位防御“ゴッドブレス”を発動し、3秒間だけどんな攻撃も無効化できる。

(C)本郷あきよし・東映アニメーション
(C)2010 NBGI

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