2010年8月18日（水）

『レッド・デッド・リデンプション』の登場人物を画像で紹介！

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『レッド・デッド・リデンプション』には、暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます。
CERO：Z（18歳以上のみ対象）
※18歳未満の方は購入できません。
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　Take-Two Interactive Japanより10月7日に発売されるPS3/Xbox 360用ソフト『レッド・デッド・リデンプション』の最新スクリーンショットを掲載する。

　『レッド・デッド・リデンプション』は、『グランド・セフト・オート』シリーズを手掛けたことで知られるロックスター・ゲームスが開発した作品。20世紀初頭のアメリカ西部地方を舞台に、元義賊の無法者ジョン・マーストンが、連邦当局に捕らえられた家族を救うために戦う物語が描かれる。今回公開されたスクリーンショットは、登場人物やストーリーミッションのものだ。

■登場人物

　ニュー・オースティンで、マーストンは何人もの登場人物と出会う。友好的な者もいれば、そうでない者もおり、助けてくれる者もいれば、あからさまに危険な者もいる。この地でマーストンの心強い味方になってくれるのは、ボニー・マクファーレンと保安官のリー・ジョンソンだ。

●ボニー・マクファーレン

　男たちの世界で働く、向こう見ずな女性。マーストンの無謀な冒険にあきれ果てるものの、彼がこの地で立ち回れるよう手助けをしてくれる。その見返りとして、父親の牧場やそこで働く人々の生活や命を、未開拓地特有の危険から守ってほしいと依頼する。


▲家畜を襲うオオカミや、牛泥棒、盗賊などを追い払うため、牧場の見回りをするボニー。マーストンも同行している。

●リー・ジョンソン保安官

　リー・ジョンソン保安官は、長年アルマジロの町民を、酔っ払い、牛泥棒、野生動物、都会の不吉な侵入者から守ってきた。マーストンがその優れた銃の腕前をもって保安官を助けているうちに、彼らはビル・ウィリアムソンの一味を町から追い出すという共通の目的を持つようになる。彼いわく「この国には、あらゆる類のロクデナシが巣食っている」そうだ。


▲元友人だったビル・ウィリアムソンの行方を追うため、保安官の協力を仰ぐマーストン。

■ストーリーミッション“ボニー・マクファーレンを吊るせ”

　アルマジロの保安官のオフィスに立ち寄ったマーストンは、取り乱すドリュー・マクファーレンに会う。娘のボニーが賊に誘拐されてしまったのだ。そこにウィリアムソンの伝令が現れ、保安官に捕らえられた彼らの仲間を釈放しないとボニーを殺す、と要求してきた。止むを得ず要求をのむことにしたマーストンと保安官は、ボニーと囚人を交換するため、近くのゴーストタウンへと馬を走らせるのだった。


▲銃を突きつけながら、囚人を誘導するマーストン。		▲ギャングが交渉に興味はないと悟った時、ジョンはボニーを助けるために立ち上がる。