2010年8月29日（日）
【電撃鉄砲隊 第17回】武器解説第3回 軽くないのにライトマシンガンとはこれいかに？
■突然ですが、青毛野郎の好きなLMG、ベスト3!!
というわけで今回もお約束的にベスト3を紹介。だんだんテキトーになっている気もしますが、気のせいです。LMGがそもそも意外と使いづらいだけですってば。
●MINIMI軽機関銃/M249
LMGというか、いわゆるひとつの分隊支援火器と呼ばれるカテゴリーの代表格。アサルトライフルと共通の小口径弾を使用するので、ゲームでも低反動で扱いやすい性能であることが多いです。見た目もスマートでかっこいいぞ！
●MG42
毎分1200発の連射速度から、“ヒトラーの電動ノコギリ”の異名で連合国軍を震え上がらせた、第二次世界大戦期のドイツの機関銃です。使い方によって、重機関銃にも軽機関銃にもなる“汎用機関銃”に分類されるようですが、ゲームだと備え付けの重機関銃として登場することが多いのが残念なところ。持ち運びたかった。
●DP28軽機関銃
こちらも第二次世界大戦期のソ連製軽機関銃です。円盤型のマガジンを使用するのですが、それがザクマシンガンを彷彿とさせます。まあそれだけなんですけど。青毛野郎の心のFPS『バトルフィールド1942』では突撃兵の武器として登場していました。
というわけで、今回はLMGについて解説しました。正直、LMGはFPSにおいてはサブマシンガン以上に上級者向けの武器なんじゃないかと思います。ですが装填数が多いので、弾切れを起こしにくく、こまめなリロードが不要な点は初心者向けともいえます。ムダ弾を撃ちまくっても安心ですし、敵が先に弾切れになれば、一気に有利になりますから（ただし、うまい人はすぐにピストルに持ち替えて反撃してくるので油断は禁物）。また、ゲームによっては高威力という長所が有利に働く場合もあります。他の銃に攻撃力不足を感じたら、試しに使ってみてはどうでしょう？ では、OVER。
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