2010年9月3日(金)
ホストガールと親密になると、カラオケステージをお願いできるのは、以前にもお伝えしたとおり。彼女たちは1人に1曲づつ得意な持ち歌があり、ノリのいいステージを見せてくれる。『ドリームクラブ ZERO』では、ステージの演出やカメラ機能がパワーアップしていて、後姿も見ることが可能だ。今回は、新ホストガールの担当曲を紹介する。
『JEWEL』では、遙華のクールなダンスとともに素晴らしい歌唱を楽しめる。「この私に手に入れられない物(者)なんてなくってよ」と言わんばかりの自信たっぷりの彼女だが、その裏には「手に入れられなかったらどうしよう……」という乙女心が隠されているようにも感じられる。
あすかの担当曲『ココロのコトバ』は、癒(いや)しのオーラを放っているゆったりと美しいメロディが特徴。「夢なら覚めないで…」という想いを込めて、語りかけるようにように歌っている。好きな人を独占したいという乙女心が心に切なく響いてくる。
激しいリズムのパンクロックを連想させるのは、ノノノさんの担当曲『Paradise』。しかし、その歌詞は、思わず「オイオイ!」とツッコミたくなるような内容だ。未来から来たというノノノにぴったりな歌詞は、過去を振り返らないポジティブ精神にあふれていると同時に、未来に対する熱い想いがもれ、ほとばしっている!
店内の会話中に、ホストガールとデートの約束をすることができる。約束をした翌週の平日は、ウキウキのデート! 女の子との会話によって、デートに行く場所はさまざだ。
『ドリームクラブ ZERO』では、デート中のイベントがさらに充実している。今回はデート中に発生する“ロデオマシーン”のイベントを紹介する。
下々の生活用品を理解するために、大型家電店にやってきたのは遙華(とそのSP)。2歳の時から英国で乗馬をしていたという遙華は、ロデオマシーンに興味を抱いたようだ。 |
さっそくまたがる遙華。これは……チャンス!? バンプやツイストを切り替えつつ、さまざまな強弱をつけて揺らしていこう。……もちろん、ロデオマシーンを、だ。 |
揺れが激しすぎたのか、遙華は少し怒り気味。離れた位置にいるSPのセキ払いが怖い! |
今度は、るい先生がロデオマシーンに挑戦。るい先生のオトナな迫力に、マシーンも降参か!? |
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