2010年9月9日（木）

豪華声優陣、高校生活、妖との戦い！アドベンチャーRPG『つくものがたり』

■キャラクター紹介その2

安倍彩香（あべあやか）　CV：小林ゆう

「話は以上でおしまい。わかったら、とっとと行って来なさい！」



▲芸能科の担任を務める女王様系の教師。実は妖対策室のメンバーで、主人公の能力を見抜いて妖対策室に引き込む。クタベと結託して、主人公にしばしば無理難題を押し付ける。

皆見遙香（みなみはるか）　CV：堀江由衣

「ううん、気にしないで。お役に立てたみたいで私も嬉しいし」



▲芸能科2年生。手首のケガで泣く泣く新体操をあきらめ、2年の初めにスポーツ科から芸能科へ移籍した努力家の少女。まじめすぎる性格のため、1つのことに集中すると、周囲が見えなくなって暴走することもある。

伊狩恵美奈（いかりえみな）　CV：釘宮理恵

「授業にも出ないで何してたの？　もう、先生に言うからね！」



▲芸能科2年生。勉強や芸事は、何でも広く浅くそつなくこなす優等生。だが、特別に秀でたものはないので、自分を「器用貧乏なだけ」と思い込んでいる節がある。基本、自己主張が苦手なのだが、主人公にはキツいひと言を浴びせることもしばしば。

倉科珠希（くらしなたまき）　CV：田村ゆかり

「私はいいんです、先輩が無事ならそれで♪」



▲芸能科1年生。主人公にほのかなあこがれを持っている。祖母から手ほどきを受けた三味線（しゃみせん）の腕はセミプロ級で、譲り受けた三味線を大事にしている。

伊東博嗣（いとうひろし）　CV：中村悠一

「攻撃は最大の防御？　でも、先に手を出すなんて駄目だ」



▲スポーツ科2年生。主人公と小中学校からずっと一緒の親友。スポーツ万能だが、特に剣道は有段者で、得意中の得意。人当たりがいいので表には出さないが、不良やチャラチャラした男は軟弱者だと嫌っているところがある。

古森賢児（こもりけんじ）　CV：下野紘

「オレに折り入っての頼みだ？　何かの事件の予感がするじゃねーか！」



▲芸能科2年生。“どうでもいい話”をいつも振ってくる悪友。地元で目を付けられすぎていて、全寮制の学校に逃げ込んだとのウワサ。見た目では不良を装っているが、実は軟派で、校内のうわさ話と女の子にしか興味がない、いわゆる口先番長。