気になるあの娘に会いに行こう♪ 『ドリクラZERO』などD3Pブースレポ！

文：電撃オンライン

　本日より開催されている東京ゲームショウ2010の、ディースリー・パブリッシャー（以下、D3）ブースのレポートをお届けします。

　D3ブースは、ブースの外周が『ドリームクラブ』、ACT＆STG、乙女ゲームの3つにキレイに分けられていました。作品ごとでファン層が大きく異なるだけに、こういったわかりやすい配置はうれしいですね。女性の方も、ゆったり乙女ゲームが遊べるかと思います。そんなわけで、今回は各スペースごとに様子をお届けしましょう。

　まずはACT＆STGのスペース。おなじみの剣劇ACTの最新作であるPSP『お姉チャンバラSPECIAL（仮）』と、いろいろな意味で伝説のSTG『バンガイオーHD』の試遊台が設置されています。記者はどちらのシリーズも未プレイでしたが、いざ遊んでみると爽快感バツグン！　ファンの方にはもちろん、入場までの疲れを発散したい方にも超オススメです。

▲『お姉チャンバラ』のエロカッコよさときたらもう……。レイコさんの胸の谷間とかヤバすぎですよ！

　次は乙女ゲームのスペースです。ここで行われているのは、恋愛アドベンチャー『VitaminX EvolutionPlus』＆『龍馬外伝』の映像展示と試遊。ビジネス日は男性率が高いためかすぐにプレイできましたが、一般日は女性が殺到するんでしょうねー。っていうか壁のイラストがカッコよすぎ！　ファンじゃなくても普通に欲しいんですけど。

　最後のお楽しみはもちろん、言わずと知れた『ドリームクラブ』。冒頭でブースが3つに分けられていると書きましたが、気合いの入り方は『ドリームクラブ』のコーナーが圧倒的でした。外周には2つの巨大モニターが設置され、ホストガールたちの踊りとプロモーション映像が見られます。また、すでにミニステージが造られているのを見ると、イベントが待ちきれなくなっちゃいますよね？

　さらに、ブースの内部は『ドリームクラブ』一色！　最新作のXbox 360『ドリームクラブZERO』とPSP移植作『ドリームクラブ・ポータブル』の試遊台が並び、壁一面にはステージに立つホストガールたち＆彼女たちのブロマイド風イラストがズラリ勢ぞろいしています。天井にはハート型のバルーンが浮いていて遊園地ヨロシクな装い。

　ちなみに、初日の印象としては映像を見ているだけの人が多かった気がします。（恥ずかしいのかな？）　一般日は混雑が予想されますが、この記事を読んだ人は見るだけでなく、ぜひプレイしてくださいね！　接客してもらわないとホストガールたち（個人的イチオシは遙華様）の真のかわいさは分かりませんよ!?

▲POPに壁画にゲーム内と、ホストガールに囲まれまくりでめっちゃ和みます。

▲『ZERO』の新キャラ3人は試遊台の間に、ちょこんと座っています。か、かわえぇ……。

▲コンパニオンさんも、ブースの周囲は定番の衣装なのに対して、『ドリクラ』スペースは亜麻音のコスチュームで統一。元魅杏派で現遙華派としてはちょっと納得いかないけど、かわいいからイイや♪

■東京ゲームショウ2010 開催概要
【開催期間】
　ビジネスデイ……2010年9月16日～17日 各日10：00～17：00
　一般公開日……2010年9月18日～19日 各日10：00～17：00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般（中学生以上）1,200円（税込）/前売り1,000円（税込）　※小学生以下は無料

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