2010年9月18日(土)
12月16日にPS3とXbox 360で発売になる『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ』。その実機デモをメインとしたステージイベントが、KONAMIブースで行われた。
すでにお伝えしている通り、『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ』は、コナミとスペイン・Mercury Steamとのコラボレーションで生み出された新しいシリーズ。今回のゲームショウでもプレイアブル出展されているが、ステージイベントでは試遊できるものとは別のステージが紹介された。
プロデューサーの今泉氏と坂内愛さんを司会に進行したイベント。実機でのデモンストレーションは広報の大石氏が担当。中ボスと思われるジャイアント戦までを披露した。
▲ガウディやピカソを生んだ、スペインならではのセンスで構築されたステージ。 |
慣れないステージに緊張したのか、なかなか技が出せない大石氏。それでもなんとかジャイアントを撃破。その後、ガブリエルの扮装(ふんそう)をしている通称ガブさんもステージに登場。ちなみにガブさんの衣装は、『ゼブラーマン』を制作したスタジオにお願いしたとか。汗だくになりながら、12月16日の2プラットフォームでの発売と、限定版の紹介をしたところでステージは終了した。
▲ガブさんはコナミブース内にいるので、お願いすれば一緒に写真を撮ることもできるだろう。 |
■東京ゲームショウ2010 開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……2010年9月16日~17日 各日10:00~17:00
一般公開日……2010年9月18日~19日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売り1,000円(税込) ※小学生以下は無料