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2010年9月27日(月)

採取した野菜たっぷりのカレーを満喫! アイルー農場収穫体験ツアーレポート

文:電撃オンライン

 カプコンは、公式ケータイファンクラブ・モンハン部で展開している企画“アイルー農場プロジェクト”の収穫体験ツアーを、9月26日に実施した。

 “アイルー農場プロジェクト”は、8月26日に発売されたPSP『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村(以下、ぽかぽかアイルー村)』に登場する農場をイメージした畑作り企画。活動内容はモンハン部内のコーナー・マネージャー日誌番外編で見ることができる。

 今回のイベントは、抽選で選ばれたモンハン部員を対象に、収穫体験を行うというもの。以下でその模様を掲載するので、参加できなかった人も、参加した気分になってご覧いただきたい。

“アイルー農場プロジェクト” “アイルー農場プロジェクト” “アイルー農場プロジェクト”
▲参加者を乗せたバスは、アイルー農場のある千葉県・DHCネイチャー・ビレッジに到着。マイアイルーが手を振ってお出迎えすると、バスから降りてきた人は大喜び。あっという間に撮影のための輪ができた。
“アイルー農場プロジェクト”
▲開会式では、『ぽかぽかアイルー村』の北林達也プロデューサーと、『モンスターハンター』シリーズの小嶋慎太郎アシスタントプロデューサー(写真左)の2人があいさつを行った。
“アイルー農場プロジェクト” “アイルー農場プロジェクト”
▲左が当日のアイルー農場の模様で、右がプロジェクト開始時の様子。作物が育っているだけでなく、農場らしさも増しているのがわかるのでは?
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▲建て看板やポップ、ギルドが設置されており、まさにアイルー農場といった雰囲気。訪れた人は、携帯電話や持参したデジタルカメラで撮影を楽しんでいた。
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▲収穫体験時には、農業のプロが参加者を指導。野菜が採れると、あちこちから喜びの声があがった。
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▲収穫体験後には、アイルー農場で北林さん、小嶋さん、さらにモンハン部のよっしーマネージャーと一緒に記念撮影。▲ひと仕事終えて、3人も笑顔。雨が心配されていたが、見事に晴れたことを喜んでいた。
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▲場所を移動すると、またもマイアイルーが皆を熱烈歓迎。
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▲テントの下で、『ぽかぽかアイルー村』のパンフレット交換会が行われた。北林さんや小嶋さんも一緒に参加し、パンフレットを交換していた。
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▲アサヒ飲料から発売された『ドデカミン ストロング モンスターハンターデザイン缶』が、振る舞われた。暑い日に野良作業をした体に染み渡る……と思いきや、お持ち帰りする人も多く見られた。
“アイルー農場プロジェクト” “アイルー農場プロジェクト”
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▲パンフレット交換会が行われている時、先ほど採取した野菜を使ったカレー作りが進行。30人以上いる参加者、スタッフ、報道陣に配られるカレーが、次々と用意されていく。
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▲北林さんの合図でランチタイム。ゲーム中で食べられる“オツカレー”を、皆でいただくことに。
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▲カメラを向けると、こんなオチャメな表情も。
“アイルー農場プロジェクト”
▲というわけで、我々取材陣もオツカレーをおすそ分けしていただいた。じゃがいもにさつまいも、ナスにニンジンと野菜が具だくさん。野菜と鶏肉の甘さが出た、おいしいカレーだった。
“アイルー農場プロジェクト” “アイルー農場プロジェクト”
▲ニンジンを使ったデザートもアリ。層ごとに食感が異なっており、複数の味を楽しめる上品なデザート。
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▲グループに分かれて、自然の中から指定されたものを探してくるネイチャーゲームに挑戦。優勝チームには、東京ゲームショウ2010で売り切れていた『モンスターハンター フリフリマスコットキーチェーン』が贈られた!
“アイルー農場プロジェクト” “アイルー農場プロジェクト”
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▲10分という短時間だったにもかかわらず、賞品への執念か、数多くのものを集めてくるグループが続出。中には、1つを除いて指定されたものをすべて見つけたグループもいた。
“アイルー農場プロジェクト” “アイルー農場プロジェクト”
▲『ぽかぽかアイルー村』内で楽しめるプーギーレースを使った大会も行われた。まずはグループ内で代表選手を決め、続いて4人ずつが対戦。上位2チームが決勝に進む。なお、コースは密林の長距離ワンセットで、エサは与えないルールで行われた。
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▲北林さんの「レッツプーギー」の掛け声に、「ニャー!」と応えると、決勝戦がスタート。試合は……モニターに映し出されたプレイヤーが下位争いのため、トップの展開は見えなかったが、アイテムを駆使した展開で盛り上がり、大きな拍手が上がった。

 北林さんはプーギーレースを振り返り、「白熱して楽しませてもらいました。初めてプレイした方が決勝にいたのはうれしいですね」とコメント。小嶋さんも、初めての人にも勝利の可能性があるこのレースに可能性を感じたようで、「今後も友だちと競ってもらえれば」と付け加えた。

“アイルー農場プロジェクト”

 朝10:00から始まり、5時間以上に及んだイベントは、最後にマイアイルーを含めて、全員で記念撮影をして終了。参加者の顔は笑顔であふれていた。

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