2010年9月29日（水）

来週発売PS3/PSP『ととモノ。3』タカチホ義塾の学校生活とは？

　アクワイアは、10月7日に発売するPS3/PSP用ソフト『剣と魔法と学園モノ。3（以下、ととモノ。3）』の新情報を公開した。

　『ととモノ。3』は、ダンジョンと学園を舞台にしたRPGのシリーズ最新作。『3』の目玉は、種族だけでなく、髪型や容姿のキャラメイクができるようになること。種族、制服、容姿、性別、髪型、髪の色、声を組み合わせることで75,000通り以上にもなる。さらにユーザーから要望の多かった“メイン学科”と“サブ学科”の概念も採り入れ、学科（職業）の自由度も大きく広がっている。

　ここでは、本作に登場する“タカチホ義塾”でのスクリーンショットを紹介する。タカチホ義塾は、大陸へ移民してきた種族の末えいが通う学校だ。あわせて、学園に関係が深い登場人物も紹介する。


▲サルタ校長……小柄で筋肉質、大きな鼻と濃い体毛が特徴。校長ながら農作業などの仕事を好み、用務員を兼務する。謙虚な性格で、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」が口グセ。		▲ミナカタ先生……格闘家学科と戦士学科の教師で、特にスモウが得意で生涯無敗とも言われる。生徒にもすぐにスモウをとらせ、負けた生徒は「精神がたるんでいる」と決めつける。		▲ウヅメ先生……敏速な身のこなしが特徴で、忍者学科とアイドル学科の教師を務める。器用で医術の心得があるため校医も兼任する。童顔で小柄ながらボディサイズは豊満。


▲カータロ……怪力と敏捷性がウリの、熱血ドワーフ男児。自分がタカチホ義塾を仕切っていると思っている。何かと体育会系な発言が多いが、九九を暗唱できないのがコンプレックス。		▲ロクロ……華やかなことが好きで目立ちたがり屋のエルフ。自分に注目が集まらないと不満げな顔をする。カータロに好かれているが、美少年好きなため冷たい態度をとる。