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2010年10月1日(金)

食育をテーマにしたコンテンツをカゴメとバンタンが共同開発

文:電撃オンライン

 バンタンゲームアカデミーは、カゴメと共同で、食育をテーマにしたゲームコンテンツの開発をスタートさせた。

 この試みは、子どものうちから将来の仕事について考えることの重要さを伝える教育機関“未来のしごと研究所”を運営するバンタングループと、“子どもたちの食への興味・関心を育み、食の楽しさを体験するきっかけづくりをしたい”というカゴメの思いが一致し、実現に至った。ゲームという楽しい体験を通じて、食への興味・関心を深めてほしいという両社の願いが込められているという。

 第1弾として、カゴメの食育支援活動のマスコットキャラクター・モグモをモチーフにした『モグモの野菜で神経衰弱』を、バンタンゲームアカデミーが運営するゲームクリエイターの独立支援機関・WASABIが企画開発。野菜の起源や栄養、選び方を楽しく学ぶことができ、子どもから大人まで多くの人が遊ぶことができる、シンプルで楽しいゲームとなっている。このゲームはカゴメのWebサイト上で、10月15日より公開される。

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