2010年10月6日（水）

『レッド・デッド・リデンプション』の楽曲制作を動画でチェック

――――――――――――――――――――――――――――――
『レッド・デッド・リデンプション』には、
暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます。
CERO：Z（18歳以上のみ対象）
※18歳未満の方は購入できません。
――――――――――――――――――――――――――――――

　Take-Two Interactive Japanは、明日10月7日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『レッド・デッド・リデンプション』の新情報を公開した。

　『レッド・デッド・リデンプション』は、『グランド・セフト・オート』シリーズを手掛けたことで知られるロックスター・ゲームスが開発した作品。20世紀初頭のアメリカ西部地方を舞台に、元義賊の無法者ジョン・マーストンが、連邦当局に捕らえられた家族を救うために戦う物語が描かれる。今回の記事では、ゲーム中に登場する武器などを紹介する。


▲マーストンが抜群の腕前で拳銃を使いこなす。


▲モーゼルピストルは、フルオート式のドイツ製。高威力の弾薬を多数装填可能だ。		▲キャトルマンリボルバーは、さまざまな別名で知られる歴戦の6連発拳銃。


▲小型のショットガン。銃身が短いため散弾範囲は広いが射程は短くなっている。		▲マーストンのショットガンの恐るべき威力。

　また、相手の死を望まない場合、狙い撃って戦略的に負傷させることも可能。本作は、“デッドアイ”という照準システムを土台とする、ダイナミックな銃撃システムがキモになる。デッドアイは3段階に進化。レベル1では、銃撃戦がスローモーションになり、素早い反応で攻撃できる。レベル2では、照準が敵を横切る際に複数回のターゲットが行える。さらにレベルが上がると、それぞれの敵に狙いを定めて壊滅的なダメージを与えられるようになる。


▲見通しのいい高台とスナイパーライフル。完ぺきな待ち伏せだ。


▲デッドアイをうまく利用して、人質を救う。		▲銃撃戦がスローモーションになり、素早い反応で攻撃できる。		▲複数の敵をターゲットすれば、一瞬で始末できる。

●決闘


▲名声が高まるにつれ、名を上げようとする地元のタフガイが増えるため、プレイヤーが町に入ると決闘を挑まれやすくなる。

●コスチューム

　さまざまな種類のコスチュームが用意されており、特有の効果を得られるものもある。新しいコスチュームを手に入れるには、一連のチャレンジをクリアしなければならない。チャレンジの1つをクリアすると、日誌にフルセットのリストが表示されるので、表示されたリストの各チャレンジをクリアし、コスチュームを作るのに必要となる条件を満たそう。

●チャレンジ

　世界を旅する途中、多種多様なチャレンジに参加可能だ。動物を撃てば、さまざまな射撃手および猟師のチャレンジをクリアすることができる。薬草を摘めば、薬草師のチャレンジをクリアできる。珍しい植物を探し求めてみるのもいいだろう。


▲狩り系のチャレンジは各地に隠されている。		▲1羽の鳥を撃ち落とすと、射撃チャレンジがアンロックされる。チャレンジをクリアすると、新たなアイテムをアンロックできる。

●ミニゲーム

　本作には、さまざまなミニゲームも用意されている。どうやって遊ぶかはプレイヤー次第。たとえば、ポーカーをしていて大負けしつつある時、どうすべきか？　男らしく負け分を払うか、イカサマで勝ちを引き寄せるか。参加者を皆殺しにして金を取り戻し、ついでに他の連中の金もせしめることも可能だ。


▲サイコロ		▲蹄鉄投げ


▲ポーカー

●予測不能な世界

　『レッド・デッド・リデンプション』の世界には、400以上ものキャラクターがそれぞれ名前を持ち、異なる容姿や職業で生きている。旅の間、見知らぬ人物から助けを求められることもあるだろう。トラブルに巻き込まれた人を助ければ、名誉や名声は高まり、ちょっとした金も手に入る。また、地図上で“？”マークが付いているキャラクターは、さらに複雑な目的やミッションをもたらす。ポーズメニューの“日誌”にアクセスすれば、出会った人物や達成した依頼の記録を確認できる。


▲見知らぬ人物を助けることで、新たなミッションとストーリーが開けてくるだろう。

●音楽制作の過程を紹介した動画を公開！

　本作の初回特典の1つが、オリジナル・サウンドトラックの無料ダウンロードコード。楽曲の制作過程を紹介した動画を掲載する。