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2010年10月25日(月)

みーくんの嘘は×××な嘘?『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』舞台あいさつ

文:電撃オンライン

 本日10月25日、東京・六本木で開催されている“第23回 東京国際映画祭”において、“日本映画・ある視点”部門に出品された映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(※ロードショー公開は2011年1月22日)の上映前舞台あいさつが行われた。

 本日の舞台あいさつには、23日に開催されたグリーンカーペットで姿を見せた大政絢さん(御園マユ役)と瀬田なつき監督に加えて、みーくんこと“僕”を演じる染谷将太さんと、上社奈月を演じる田畑智子さんも登壇。映画の印象や、登場人物についてトークしていった。以下でその内容をお伝えしていくので、興味がある人はチェックしてもらいたい。

『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
▲左から瀬田監督、染谷さん、大政さん、田畑さん。

――それでは最初に映画の印象や、本日劇場に来てくれたお客さんにひと言。

大政さん:この映画は、ピュアでまっすぐな恋愛があったり、残酷な過去が描かれたりといろんな感情が味わえる映画だと思います。最初から最後まで飽きない映画だと思いますので、ぜひご覧ください。

染谷さん:大政さんに言われてしまいましたが、かわいらしさと残酷さを合わせ持つ珍しい映画ではないかと。ご覧になる人は、その両面をお楽しみいただければと思います。

田畑さん:とても勢いのある映像で、新しい映画を見たな、という感想を抱きました。内容は残酷なはずなのですが、さらっと見ることができる映画です。

瀬田監督:今日、初めてのお客さんを目の前にして緊張しています。全力で作った映画なので、楽しんでいただければ幸いです。

――(大政さん&田畑さんに)男性として、みーくんのような人はどう思いますか?

大政さん:みーくんは、マユに対してとっても一途でワガママを聞いてくれる人なので、はたから見ていると「マユは幸せ者だなぁ」と思いますね。お互いのことを思い合っている関係は、素晴らしいと思います。

田畑さん:痛々しいほどに頑張っている姿がステキだと感じましたね。相手のことをあそこまで思っていられるのはステキなことだと思いました。

――(染谷さんに)まーちゃんのような女の子はいかがですか?

染谷さん:これ、答えるのが本当に難しい質問なんですけど……きっと、守ってあげたくなると思います。見る前と見た後で、だいぶ印象が変わるかと思います。

――染谷さんが演じているみーくんは嘘つきですが、この映画に出演したことで“嘘”に対する考え方が変わったりしましたか?

染谷さん:もちろん悪いものもあるんですが、嘘って、悪いだけでなくプラスの方向にもできるんだなと思いました。みーくんの嘘は、まーちゃんのためのものなので、ステキな嘘なんじゃないかと感じました。

大政さん:先に言われてしまったんですけど、嘘には相手を思いやった上でのいい嘘があったりするわけです。その気持ちがあるとすれば、嘘をついてもいいのかな? と思います。悪い嘘は当然ダメですけれど(笑)。

――映画の中では、みーくんにはある“決めゼリフ”があるんですよね?

染谷さん:ええ。最初はその「決めゼリフをどうしようか?」と監督はじめスタッフやキャストで悩んでいたんですよ。当然原作でも出てくるセリフですし。監督があるルールを決めて、それに従ってみんながアイデアを持ち寄って、現場で試行錯誤しました。

――先ほど田畑さんは「新しい映画を見た」とおっしゃっていましたが、撮影現場の様子などで何か新しい発見があったりしましたか?

田畑さん:撮影の方法にしても、初めて経験したものがあったりしました。これは、映画をご覧いただければわかることなのであえて説明はしませんが。撮影をしているうちに完成したモノを見るのが楽しみになりましたね。

――本作の監督を務める上で苦労した点はどこですか?

瀬田監督:初めての商業映画でしたので、どこというよりすべてが大変でしたね(笑)。キャストもスタッフも、「瀬田さん頑張って!!」という様子で見守ってくださっていて、全力を出し切る現場を作ってくださいました。原作が大胆な世界観ですので、映像化にあたってどこをメインにするかで悩みました。

――それでは最後に、映画を待っているファンに瀬田監督からひと言お願いします。

瀬田監督:みーくんとまーちゃんの恋愛要素をメインにしているので、原作と見比べてみるとおもしろいかもしれませんね。いろいろと冒険していますので、柔らか頭でご覧いただければ幸いです。

(C)2010『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』製作委員会

■映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
【公開日】2011年1月22日より全国ロードショー

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