2010年11月8日(月)
こんにちは。忘れ去られたころにやってくる、乙女部名誉顧問・やままやです。今回は半年ぶりに乙女部部員の乙女度がパワーアップしたかどうかチェックにやってきました。
早速りえぽん部長を直撃! ようっ、この半年乙女的ゲームなんかやってた?
りえぽん「やってましたよ! なんたって部長ですよ! 『ときめきメモリアル Girl’s Side 3rd Story』!」
さすが乙女部部長、押さえなきゃいけないソフトは当たり前のように押さえてるね! そういや夏ごろ熱に浮かされたように「設楽先輩設楽先輩」言ってたな。あー、じゃあコンプリートとかしちゃったり?
りえぽん「……いえ」
あれ? もしかして1周したらおしまいとか? 結構攻略大変なゲームだしねえ。
りえぽん「……そうじゃないんです。」
ならなぜ?
りえぽん「……何度プレイしても設楽先輩ED1しか行けないんです!」
え、えーと、三角関係ルートとか親友ルートとかは……?
りえぽん「設楽先輩が、設楽先輩が好きすぎて浮気なんてできない!!」
…………う、うん、熱いね。乙女ゲーマーとしては間違ってるかも知れないけど、乙女としては間違ってない……のか? とりあえず、春ごろの乙女度の低さがウソのようで、名誉顧問としてはうれしい限りです。
▲『ときめきメモリアル Girl’s Side 3rd Story』は、1人に付きエンディングが複数あったり、イベント発生条件が細かかったり、1~2周だけで全部のイベントを見るなんてとうてい無理な攻略しがいのあるゲームです。 |
じゃあ、次はまり蔵! どんなゲームやってた?
まり蔵「『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』は息するが如く。それからミサイルかわいいよミサイル!」
アイルーはわかるけどミサイルって武器の? 兵器がかわいいとかまり蔵の趣味はよくわからな……。
まり蔵「違います! 『ゴースト トリック』です! やってないんですか!?」
……怒られた。まり蔵探偵事務所の所長を兼任する彼女は、推理やアドベンチャー系のゲームのことになるとちょっと人が変わります。ミステリーとかホラーとか大好きなのに、乙女部一カワイイもの好き。この不思議なバランスがまり蔵の魅力なのかもしれませんが、とりあえずそれは置いておいて。まり蔵はカッコイイ男性キャラクターにはさっぱり興味ないのかと名誉顧問としてちょっと心配です。
と思っていたら、このたび驚愕(きょうがく)の事実が発覚。『まり探誰得ラジオ』第7回の12分あたりからなんですが、こんなに熱くイケメンを語るまり蔵を初めて見た(聞いた)ヨ! やままや感激!
▲ハローキティやさまざまなキャラとのコラボも注目された『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』。アイルーだけでもかわいいのに、これはダブルパンチ(いい意味で)。 |
▲電撃オンライン編集部のスタッフを多数メロメロした、ミサイルが登場する『ゴースト トリック』。確かにこのかわいさはもはやヒキョウですね。 |
感激ついでに、次はおハナさん。あれ? おハナさん? さっきまでそこにいたはずなのに。……さては逃げたな? 確かにおハナさんはデコったり、もぐもぐしたりばっかりで、ゲーム的な乙女度は全然上がってなさそうだもんなあ。でもある意味これもリア充(リアルで充実)って言うんだろうか……。
結局、今の乙女部の乙女度は上がってるような変な方向に上がってるような、よくわからなくなりました。が、とりあえずは下がってないようでひと安心です。
最後に私名誉顧問・やままやは、りえぽんが夢中になった『ときめきメモリアル Girl’s Side 3rd Story』や『華ヤカ哉、我ガ一族』や『うたの☆プリンスさまっ♪』など、すんごくやりがいのあるゲームにハマッて大変な夏でした。『うたプリ』はミニゲームも熱く、いまだにPSPを立ち上げてやってますよ。今年の12月と来年の2月にファンディスクも出るので、激しく楽しみだったりします。
ってりえぽん、この記事で何度もやままやイチオシって書いてるし。そんなに推してましたかワタクシ? ちょっぴり冷静になって恥ずかしい……。いやでもいろんな意味でクセの強いゲームですが、本当にオススメですよ! なので少しでも興味もたれた方はぜひプレイしてみてくださいね~!(年末の怒とうの乙女ゲーラッシュにあっぷあっぷなやままや)
▲早乙女光男14歳(CV:若本規夫)。14歳CV若本規夫。14歳若本……。ありがとうブロッコリー。 |
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