2010年11月16日(火)
スパイクは、2011年1月27日に発売するPSP用ソフト『喧嘩番長5~漢の法則(オトコのルール)~(以下、喧嘩番長5)』の新情報を公開した。
『喧嘩番長』シリーズ最新作となる『5』では、シリーズ最大サイズのフィールドで仁義なき覇権争いが繰り広げられる。5つの高校と3つのチームの抗争によって、一触即発の緊張状態にある阿弥浜沿線に転校してきた主人公・成瀬直人は、覇権争いに身を投じることになる。テーマは“拳によって紡がれる男たちの絆”だ。
10月12日の記事に続き、本作の詳しい情報をお届けする。手をさしのべて“ダチる”、電車内でのバトルなど、本作ならではの要素が満載だ。
▲絆をテーマにした本作の主人公・直人は、拳を交えた相手さえも友だちにしてしまう男気に満ちている。直人に倒された相手は白旗を出すので、その相手に手をさしのべると、相手は自分のことを認めてくれる。これが“ダチる”というシステムだ。 |
▲舞台となる阿弥浜は、すでに現地の不良たちによって支配されている。このため、他の縄張りであるエリアに進入するたびに因縁を付けられるので注意。快適に歩きたければ、エリアを支配している人物とダチろう。 |
▲マップは、縄張り単位で区切られている。赤い部分が制覇していないエリアだ。 |
▲本作には電車があり、それで移動することも可能。ただし、電車内やホームでライバル校の一団と遭遇してしまうこともある。自分以外はすべて敵、の状況を拳だけで切り抜けろ! |
▲ちなみにストーリーが進み、主人公・直人が鶴目高校の一員として仲間たちに受け入れられるころ、高校の正規服・ブレザーを着用することになる。シリーズ初の“ブレザーを着た主人公”だ。ただし、主人公の衣装カスタマイズもしっかりと用意されている。 |
(C)Spike ALL Rights Reserved.