2010年12月1日(水)
iEntertainment Networkは、PC用フライトシミュレータ『WarBirds(ウォーバーズ)』の日本向け正式サービスを本日12月1日に開始。これを記念して、12月19日まで無料プレイ期間を設けている。
『WarBirds』は、第1次および第2次世界大戦で活躍した各国の戦闘機や戦車を用い、他プレイヤーと協力して自国の領土を広げて勝利を目指す、戦略性の高いMMOタイトルだ。プレイヤーが扱える機体には、零式艦上戦闘機(零戦)、メッサーシュミット Bf 109、フォッケウルフ Fw 190、ティーガー戦車などが存在する。
海外では1995年にサービスを開始した歴史あるフライトシミュレータであり、日本語バージョンがリリースされたのは2010年10月のこと。今回の日本正式サービス開始を記念して、初のオンラインイベントとなる“空母戦(Carrier Battles)”を12月11日、12月18日の2回にわたって開催する予定だ。イベントには日本プレイヤーだけでなく、米国やヨーロッパのプレイヤーも参加。当日は日本人GMによるサポートも用意されている。
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