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2010年12月2日(木)

名越監督の次回作はSFタイトル!? 『BINARY DOMAIN』のティザー映像を公開

文:電撃オンライン

 セガは、PS3/Xbox 360用ソフト『BINARY DOMAIN(バイナリー ドメイン)』を開発中であることを明らかにした。発売時期は未定。

『Binary Domain』

 本作は、『龍が如く』シリーズの総合監督・名越稔洋さんと『龍が如く』チームが手掛けるタイトル。2080年の東京を舞台に“命”をテーマにした熱い人間ドラマが展開するドラマティックアクションとなっている。『龍が如く』で培った表現力に加えて、世界最高峰の“AI(人工知能)”と“オンラインマルチプレイ”の開発に取り組んでおり、これまでの作品を凌駕(りょうが)する最高のクオリティを目指して制作中だという。

 今回、本作に関する4分強のティザー映像とスクリーンショットが公開された。映像では、空から降りてきたロボット相手に、3人のメンバーが銃火器を使って対抗する様子を確認できる。ゲームをプレイしている様子は映っていないが、SF設定のFPSかTPSのようにも見える。今後、詳細な情報が公開され次第お届けするので、お待ちいただきたい。


『Binary Domain』 『Binary Domain』 『Binary Domain』
『Binary Domain』 『Binary Domain』 『Binary Domain』
『Binary Domain』 『Binary Domain』
『Binary Domain』 『Binary Domain』
画像からは3人が、街に出現したロボットと銃撃戦を繰り広げているのを見てとれる。キャラクターによってアクションは異なるのだろうか? またどんなストーリーが展開するのだろうか?

(C)SEGA
※画面は開発中のもの。

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