『アルカナハート3』キャラ紹介第5弾に世界征服を企む天才小学生・きら様登場☆

「わふっ♪　千年守御側役このは推参！」

　耳やしっぽを持つ小犬丸一族の少女。人里を離れた山奥の隠れ里で、豊かな自然に囲まれながら小犬丸忍術の修行に勤しみ、すくすくと育った。一族は千年守（ちとせのかみ）こと朱鷺宮神依に代々従者を輩出しており、今回はこのはが選ばれた。幼いころからあこがれだった神依のそばにいられて、毎日がうれしくて楽しい。神依に対しては、特に人なつっこい性格で甘え上手。

■樹のアルカナ“モリオモト”

　聖霊界の植物が物質界で生き続け、高次の存在となった。あらゆる植物を自在に操る能力をもつ。小犬丸一族とはお互いにいい関係を築いている。

■さくらいとおるさんのコメント

　『アルカナ1』当時、“犬耳＋ブルマ＋忍者＝このは”と“スク水＋ランドセル＋スライム＝きら”は何かと、世間をドン引きさせたと風の噂で聞きました。そうですか？　普通ですよね？　こんなにかわいいのに。

　よく“忍者のクセに忍んでない”的なことを言われますが、とんでもない誤解です。そもそも、忍者は忍装束を着ることのほうが少ないのです。市井に紛れるのが日常なのですから。ゆえに、ブルマです。あれ？　ブルマのほうが目立ちますか？　そうですか。普段は御苑女学園の制服着てるからいいじゃないですか。

　余談ですが、今やファンタジーと化したショーツ型ブルマですが、やはりコレ、今や日本ぐらいでしか認知されていないらしく、海外のゲーマーがこのはを見ると「何でこのキャラはパンツ丸出しなの？　恥ずかしくて使えないよ！」と言われるらしいです。なんということでしょう！