2011年2月7日(月)
カプコンから昨年12月1日に発売されたPSP用ハンティングACT『モンスターハンターポータブル 3rd』の攻略本「モンスターハンターポータブル 3rd ザ・マスターガイド」がアスキー・メディアワークスから2月19日に刊行される。価格1,995円(税込)、A5判928ページ。
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ごきげんよう、攻略本編集部スタッフの木原です。2月19日の発売予定日まで残すところあと12日! 先週無事に校了を迎えた「モンスターハンターポータブル 3rd ザ・マスターガイド」について、引き続き制作レポートをお届けします。今回はそみん&オヌーに聞いた本書の見どころをお届けします。
なお、登場するスタッフについては第1回「チームのメンバー紹介!」をご覧ください。
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†制作チームが語る「本書の見どころ」:そみん&オヌー編
――「モンスターハンターポータブル 3rd ザ・マスターガイド」制作おつかれさまでした。今回は主に【CHAPTER5 武具&アイテム】を担当した二人から話を聞きます。
そみん:とにかくデータ量が多いので、ページ数の調整に気を配りました。最終的に「モンスターハンターポータブル 2ndG ザ・マスターガイド」と同じくらいの分量になっています。当初の想定通りのページにおさめることはできましたが。
オヌー:そうですね。構成を組み上げたあとは、データの確認に時間をかけましたね。
そみん:各種装備品の数値を確認する際、これは普段は気にしないことなんだけれども、ハンターの防御力が「1」あることを忘れていたりとか、何かしらのスキルを発動させていたりとかすると、数値がまるで違ってくるので。そういうことに注意しながら。
オヌー:オトモアイルーの武器や防具についてもグラフィックから選べるようにもしています。個人的にオトモアイルー用の防具のページはかわいくて好きです。
――武器の強化派生表は、最終的にどんな性能になるのか、ということがひと目でわかることがいいですね。
そみん:できるだけ見開きで完結するよう配置しました。
オヌー:ここはいつも、どう組み合わせればいいか、パズルみたいな作業になります(笑)。
――装備品といえば「護石」の話をしてもいいですか。
オヌー:火山一択です。採取に関しては、何をするにも火山一択です。
そみん:その辺はフィールド&クエスト担当のTTRに聞いて下さい(笑)。
――オヌー氏は協力プレイについての記事も担当したんですよね。
オヌー:ここ(編集部)にいると、狩りに行く仲間には困らないので、記事は考えやすかったですね。闇よだれなんかは当たり前のようにプレイ時間が1000時間越えてましたし。
そみん:僕も含めて、エディターの面々は個人の趣味プレイを進められていないので、これからの楽しみ、といったところです。
――じゃあ、一狩り行きますか。
▲そみんの机回り。卓上にマウスパッドを置くスペースがなくなってしまったため、ヒザの上で操作している。 |
2011年2月4日(金)†極秘ミッションに潜入中!
この日、某スタジオで行われた撮影現場のひとコマ。いったい何が、何のために行われたのでしょうか。グラビアでしょうか、雑誌用のインタビューでしょうか。くわしくは明日以降のレポートで明らかに!(なる予定)
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電撃の攻略本「モンスターハンターポータブル 3rd ザ・マスターガイド」の制作レポートは平日毎日更新中! 次回以降も、本書の中身についてお伝えしていく予定です。お楽しみに!
なお、以下関連サイトのtwitterでは、本書プロデューサーの野村とコーナー担当の木原が結構な頻度で「電撃のMHP 3rd攻略本」の関連ごとをつぶやいています。それではまた明日。
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