2011年2月17日(木)
出現条件は不明だが、『魔界戦記ディスガイア4』に、1作目のメインキャラクターであるラハールとエトナが出現することも明らかになった。
さらにフロンに関しても、予約特典のプロダクトコードを使って入手できる“堕天使フロン”以外に、活躍の場が用意されているという。詳しくは、実際にゲームをプレイして確かめてみよう。→特典情報はこちら
魔王ラハール CV:水橋かおり |
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▲シリーズ1作目『魔界戦記ディスガイア』の主人公。わがままで自己中心的な、別魔界の魔王。 |
魔神エトナ CV:半場友恵 |
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▲ラハールの部下。大きな野心と、鋭いツッコミスキルの持ち主。並みの魔王をしのぐほどの実力を誇る。 |
前作のPS3『魔界戦記ディスガイア3』のセーブデータを持っていると、邪シンボル“風紀委員会”が手に入る。この邪シンボルを利用すれば、議会に参加している議員に対して“持ち物検査”を行うことが可能だ。持ち物検査を実施すれば、議員たちが持っているアイテムを巻き上げられるので、ワイロによる出費も比較的抑えられるだろう。
▲ちなみに“風紀委員会”の邪シンボルは、セーブデータ連動特典というわけではない。普通にプレイしても条件を満たせば手に入るので、前作を未プレイの人も安心しよう。 |
これまでも紹介した通り、本作は5つの作品とのコラボレーションを行っており、各作品のキャラクターイラストが特殊技や魔法の演出として使用される。それとともに、戦闘終了時やその他の場面でゲストイラストレーターの手掛けたイラストもゲーム中に登場する。今回は、ゴロボッツさんの描いたゲストイラストと、これまでに紹介したコラボレーションイラストを使用したそれぞれのゲーム画面を掲載する。
▲ゴロボッツさんのイラスト | ▲『アニメ店長』兄沢命斗 | ▲『ビックリマン』スーパーゼウス 他 |
▲『とある魔術の禁書目録』インデックス | ▲『狼と香辛料』ホロ | ▲『ロッテのおもちゃ!』ロッテ |
最後に、日本一ソフトウェアの公式通販サイトで販売されるキャラクターグッズや、ユーアートが一般販売するフィギュアを紹介する。公式通販サイトで販売されるのは、メインキャラクター陣をかたどった、『魔界戦記ディスガイア4 トレーディングフィギュア』(2月下旬発売)や風祭フーカがかぶる『プリニーキャスケット』(2,625円・税込)など。詳しくは、公式通販サイトで確認してもらいたい。
ユーアートから発売されるのは、『大沖版魔界戦記ディスガイアエトナ』『黒谷忍版魔界戦記ディスガイアラズベリル』という2種のフィギュアで、前者は5月下旬に、後者は6月に発売予定だ。価格はいずれも3,150円(税込)。
▲複数の連載コミックを手掛け、同人サークル“ダイオキシン”で活動する大沖さん。『大沖版魔界戦記ディスガイアエトナ』は、大沖さんの描くエトナを立体化したフィギュアだ。 |
▲同人サークル“Puffsleeve”を主催し、イラストレーターとしても活躍する黒谷忍さんが描いたラズベリルを立体化したのが、『黒谷忍版魔界戦記ディスガイアラズベリル』。 |
(C)Kazuhiko Shimamoto・MOVIC イラスト 島本和彦
(C)LOTTE/ビックリマンプロジェクト
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