2011年2月25日(金)
バンダイナムコゲームスは、3月24日に発売する3DS用ACT『ガンダム ザ・スリーディーバトル』の新情報を公開した。
本作は、人気ロボットアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズを題材にしたアクションゲーム。プレイヤーは、モビルスーツ(MS)を操作してミッションを戦い、『機動戦士ガンダム』『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のエピソードを追体験していく。ゲームには、3D立体視やすれちがい通信など、3DSの機能に対応した遊びも盛り込まれている。
今回の記事では、ゲームシステムやミッションのシーンを切り取ったスクリーンショット、登場MSの情報などを掲載する。
すれちがい通信を活用することで、他のプレイヤーのパイロットとMSのデータを受信できることは以前にもお伝えした通り。すれちがい通信で送受信されるデータは、一番使った勢力、最後に乗ったMSが反映され、自動的に作成される。
▲自分や相手を含め、戦績や使用機体、勢力はマイルームで確認できる。やり込みを他のプレイヤーに披露する機会だ。 |
▲すれちがい通信で受信したパイロットと戦える“すれちがい対戦”は、ゲームをある程度進めるとプレイ可能。 | ▲すれちがい対戦で他のプレイヤーのパイロットとバトル! 自分の別セーブスロットのデータが乱入してくることもある。 | ▲また、すれちがい通信でデータを受け取ると、ミッションのハイスコア記録にクリア記録が保存される。 |
本作は、ビーム系の攻撃を受けると、実ダメージの他に仮ダメージの“リカバリーダメージ”を受ける。リカバリーダメージは攻撃を受けなければ徐々に回復していくが、格闘攻撃のコンボ締め攻撃、あるいはバズーカ攻撃などを受けると、一気に実ダメージへと変わってしまう。
▲ビーム攻撃では、実ダメージと一緒にリカバリーダメージも受ける。リカバリーダメージは黄色いゲージだ。 |
▲この状態で、格闘のコンボ締め攻撃やバズーカ攻撃を受けると、黄色いゲージが一気に実ダメージへ。赤いダメージしか存在しないのがわかる。 |
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』および、ゲスト参戦する『機動戦士ガンダムUC』を題材にしたミッションのスクリーンショットが到着しているので掲載する。
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