2011年4月23日(土)
ここからは、シールドリーグ戦を終えた若林さんへのショートインタビューをお届けします。
――今日はお疲れ様でした。
若林さん:お疲れ様でした。とっても楽しかったし、私自身、勉強にもなりました!
――去年から『MTG』を始められたということですが、そのキッカケは何だったのでしょうか?
若林さん:もともと、TRPGのようなアナログゲームが好きで、友人と遊んでいたんですが、その友人から『MTG』を勧められたんですよ。それでハマッちゃって(スタンダードの)デッキはまだないんですが、今では1~2週間に1回くらいシールド戦をして遊んでいますね(笑)。
――僕たちよりずっとやりこんでる!!
若林さん:でも、今回のシールド戦でまだまだ勉強不足だなぁって思いました。ずっとデッキの色は2色で、なるべく色マナを必要としないカードを使うべきだって考えてたんですが、たとえば(《決断の手綱》のような)ゲームに勝てるカードは色マナがたくさん必要でもデッキに入れるとか、マナが出るならデッキは3色にしてもいいとか。なるほどなぁって思うことがたくさんありました!
――楽しんでいただいたみたいで何よりです。そのあたりのバランスは、このゲームのキモですからね。次はぜひ、ドラフトとかもやってみたいですね。
若林さん:そうですね。シールドは遊んでいるんですが、まだドラフトは経験がなくて……でも、ぜひやってみたいですね。
――そんな『MTG』好きの若林さんに伺いますが、ズバリ『MTG』の魅力とはなんでしょう?
若林さん:そうですね、やっぱりたくさんのカードがあって、いろいろな戦略を立てられるところじゃないでしょうか? また、今日みたいなシールド戦なら、まだデッキを持っていない私でも楽しめるわけですし。そういうふうに、誰でも遊べるっていうのが一番の魅力だと思います! まだやったことがない人も、興味を持ってくれたらうれしいです!!
――本日はありがとうございました!
▲なんと、この日10時間もぶっ続けでプレイしてくださった若林さん。本当にありがとうございました!! 次はぜひ、ドラフト形式のゲームを一緒にやってみたいところです。 |
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[Text by ねこひげ合同会社/ゆば]