2011年4月21日(木)
『魔界戦記ディスガイア2』の拠点だった“ホルルト村”を、本作内に再現できるDLC。マップエディットや拠点エディット用の素材として使用することもできる。
▲地獄とはまったく趣きの異なる、のどかな拠点。ここからさらに自分流のアレンジを加えてみるのもおもしろいかもしれない。 |
地球を守ったり、宇宙戦争をしたりしていそうなインパクトある界賊船が登場。ボディやヘッド、リアといった6つのシリーズパーツをセット。スタンダードにセット使いをするもよし、他のパーツをあわせてカスタマイズするもよし、ユーザーの好み次第でいろいろと遊べそうだ。
なおラハールカイザーVも、入手するためには、後日談までゲームを進めることが必要。移動のエリア選択時に、専用マップに入ることで入手イベントが始まる。
▲船の入手時には、専用イベントに加え、このイベントでしか聞けないBGMも流れる。BGMは、一度聞いた後に“音楽屋”で購入可能だ。 |
“トロの槍”をダウンロードすると、議会に専用の議題が登場。この議題を可決すると、『週刊トロ・ステーション』でおなじみの人気キャラクター“トロ”をモチーフにした武器が手に入る。
▲胸キュンなかわいらしさを放つトロの槍! 通常攻撃時に、トロの掛け声が聞けることもある。 |
追加アイテムに加えて、PS3上で使えるカスタムテーマも配信される。カスタムテーマは、『魔界戦記ディスガイア2』のコミカライズも手掛けた、へかとんさんの描き下ろしイラストをあしらったもの。無料でダウンロード可能だ。
今回紹介した追加アイテムのどれか1つでもダウンロードすると、アイテム界の不思議な小部屋に、“セーブアイコン屋”という店が登場するようになる。この店では、アサギ、アデル、ロザリンドをモチーフにした、セーブデータ用のアイコンを購入可能だ。
今回紹介したDLCを利用するためには、最新バージョンへのタイトルアップデートが必要。ゲーム起動時のアップデートを適用すると、最新バージョンでは以下のような改良が反映される。
やり込みをするうちに、膨大なアイテムを収集することになる本作。入手したアイテムの管理がしやすいように、アイテムの並び替え機能が強化される。
デュエル時の、敵対勢力、支援勢力などの勢力分布が、見た目にもわかりやすいようにアイコン化される。
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