2011年5月13日(金)
アトラスは、7月21日に発売するDS用RPG『ノーラと刻の工房 霧の森の魔女』の公式ブログを更新した。
本作は、ガストの初代『アトリエ』シリーズを手がけた吉池真一さんと、アトラスの『世界樹の迷宮』シリーズを手がけた小森成雄さんによる新作RPG。魔女が住むと言われるテンペリアの霧の森を訪れた、ノーラ・ブランドルの物語を描いている。時間を操る“導刻術”によって新しいものを作ることができるノーラは、さまざまな人と出会い、冒険することになる。
公式サイト内にある公式ブログでは、本作の企画・シナリオ原案を務める吉池真一さんが、本作の開発の経緯について記事を書いている。プロジェクト開始当初は、『世界樹の迷宮III』と並行開発していたという裏話なども書かれているので、気になる人はチェックしてみよう。
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