2011年5月19日(木)
セガは、今秋に発売するPSP用ソフト『セブンスドラゴン2020』の新たなスクリーンショットを公開した。
『セブンスドラゴン2020』は、2009年に発売されたDS『セブンスドラゴン』のシリーズ最新作。舞台はタイトルの通り西暦2020年の東京で、外宇宙から飛来した“セブンスドラゴン”と呼ばれるドラゴンたちに対抗する特殊機関・ムラクモ機関の活躍が描かれる。ディレクターは新納一哉さん、音楽は古代祐三さん、キャラクターデザインは三輪士郎さんがそれぞれ担当。開発は、前作と同様にイメージエポックだ。
新たな画像では、『セブンスドラゴン』でおなじみのフロワロや、東京都庁などを見ることができる。ぜひ目をこらしてご覧いただきたい。また公式サイトでは、プロデューサーの小玉理恵子さんのコメントが寄せられているので、チェックしておこう。
▲近未来の東京に、突如出現した無数のドラゴン。東京は、ドラゴンの領域を示す花であるフロワロに覆われ、各地はダンジョン化してしまう。 |
▲プレイヤーは、複数の“ムラクモ”を作成して、自由にパーティを編成することが可能。ドラゴンだけではなく、フロワロによって狂暴化した動物たちも襲い掛かってくる。 |
▲ドラゴンにおびやかされている東京都庁。生存の危機に陥った人々の、最後のよりどころとなっている。 |
(C)SEGA
※画像は開発中のもの。