2011年6月8日（水）

『DmC Devil May Cry』をモチーフにした実写映画が製作決定

　カプコンは、現在開発中のPS3/Xbox 360用ソフト『DmC Devil May Cry（ディーエムシーデビルメイクライ）』をモチーフにした実写映画を製作することを発表した。

　『DmC Devil May Cry』は、全世界で高い人気を誇るACT『デビルメイクライ』シリーズの最新作。カプコンと英国の開発スタジオ・Ninja Theory（ニンジャセオリー）によるコラボタイトルで、若きダンテがかつてないステージへと踏み出すという。シリーズの特徴である剣と銃を駆使したアクションに新要素が加わり、新生『デビルメイクライ』として生まれ変わる。

　実写映画は、米ロサンゼルスにあるScreen Gems（スクリーン・ジェムズ）と共同で製作する。脚本は、ゲームを原作とする映画を多く手がけるカイル・ウォードが手がけるという。