2011年6月29日(水)
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『L.A.ノワール』は、CERO:Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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ロックスター・ゲームスから7月7日に発売されるPS3/Xbox 360用ソフト『L.A.ノワール』。その交通課と殺人課を紹介する。
『L.A.ノワール』は、1947年のロサンゼルスを舞台に、刑事たちの活躍を描いた作品。有名なランドマークから犯罪現場の再現まで、驚異的なディテールで当時のロスの街並みを再現している。ロックスター・ゲームスとしては、警察組織の一員として戦うことになる初のタイトルだ。
主人公・フェルプスはロス市警で、パトロール課に所属した後、交通課、殺人課と渡り歩いていく。それぞれの課で起こる事件や登場人物を紹介する。
▲交通課での相棒は、ステファン・ビコウスキー(右画像・中央)。信頼できる熱心な切れ者として交通課を中心に高く評価されている。 |
▲上司はゴーダン・レアリー警部(画像左)。事件にかかわるうち、彼はフェルプスの捜査能力を高く評価するようになる。 | ▲カラザース検視官は、事件解決のカギとなる重要な情報を提供してくれる。 |
▲“堕ちた偶像”事件。署の向かいのガケからダイブした車が、下の看板に衝突したという。被害者で大物映画女優のドライバーは「薬を盛られた」と主張し、殺人未遂事件の疑いが浮上する……。 |
▲殺人課での相棒は、証拠より勘に頼るベテランのラスティ・ギャロウェイ刑事(画像右)だ。 | ▲上司はジェームス・ドネリー警部。現実主義かつ厳格で、課の人間から尊敬かつ恐れられている。 |
▲殺人課が担当する、絹のストッキング事件。ロス市内の公園で発見された女性の全裸死体には、赤い口紅で“BD”の文字が残されていた。それより前に起きていた猟奇的殺人、ブラック・ダリア事件との関連があるのだろうか? |
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